雑誌バックナンバー
新電気 4月号

誌名: 新電気 4月号

創刊: オーム社
発売日: 2009年04月01日

価格: 1,800円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

モノ(製品)・システムを例に、最先端技術をビジュアルに、グラフィックで解説します。新しい技術を支える電気の役割がわかる雑誌です。技術をめぐるトピックスや理論と現場実務を結びつけた実学誌です。電験三種・エネルギー管理士等のライセンス取得と受験解説を行います。太陽光・風力・燃料電池等の新エネルギーに関する情報誌です。


概要

▼ ◇◆特集◆◇
送電設備(前編 構成と機器)
・送電設備を構成する機器
・碍子博物館レポート
取材・文 編集部,矢口 正和
資料提供 (社)送電線建設技術研究会,日本ガイシ(株),北陸電力(株)
(>>記事概要)
発電所でつくられた電気は送電線を通って、工業地域や都市部などの消費地へ運ばれます。今月号では、発電所から配電用変電所までの送電設備を特集します。主な送電設備には鉄塔と電線のほか、これらを絶縁する碍子があります。今回は、日本ガイシ鞄d力技術研究所内の「碍子博物館」を訪問、国内外で用いられている碍子を紹介しています。(>記事概要)
4月の年度変わりとともに、新社会人、新入学生のフレッシュマンがそれぞれの生活が始まります。特に電気技術者として新たな職場に着かれた人や中堅技術者を対象に、ここでは、先輩技術者から後輩へのアドバイスをお届けします。信頼される技術者になること、電験三種を受験することの意義など、会社・職場・暮らしを通して、技術者生活を実りあるものにするためのヒントを説きます。(>記事概要)
電気設備に付き物の機器・・・変圧器、誘導機、直流機、同期機を取り上げ、機器の原理から特性、運転を解説し、併せて機械科目の演習問題を付けました。理論を知って実務を身につけると、現場の理解が早くなるといわれています。本書を読み理解することにより、理論と実践の両方の実力向上にお役立て下さい。(>記事概要)
電験三種試験で過去に出題された問題の中から、毎月1題をピックアップして詳しく解説する講座です。図を多く用いて、公式が成り立つ原理まで掘り下げて解説しています。今月号では、2008年の理論科目の問17で出題された導体球の問題を取り上げました。(<<概要非表示)
◆Graffiti
音羽電機工業(株)雷テクノロジセンター
▼ 《現場実務》
・現場の電気保安実務(40)
自家用電気工作物の定期点検
関東電気保安協会/曳田 耕児
▼ 《電気の基礎学習・応用》
・LEDの基礎と応用(12)
マイコンを使用したLED表示
サイバークラフト/小野 静児
・PCによるシーケンス制御 (4)
プログラムの基礎@
CASテクノロジー研究所/吉本 久泰
・電験三種受験の一里塚 やさしい数学で学ぶ 計算練習帳(12)
平面図形の基礎
新電気電験問題研究会/武原 春輝
・電気数学ことはじめ(26)
Δ-Y,Y-Δ変換の巻
野口技術士事務所/野口 昌介
◆やさしい電気工作 (4)
海外の放送電波を聴く短波ラジオを作る
科学おもちゃクリエイター/西田 和明
◆智恵のおもしろ実験教室 (4)
くるくるマグネット
実験ナビゲーター/上橋 智恵
◆“技術”で巡る日本の博物館
テクノ・ミュージアム・ガイド(4)
日本科学未来館
ジャーナリスト/小泉 成史
▼ 《好評連載》
・白熱!スポーツ話 (4)
石川遼 オーガスタに刻む一歩
スポーツライター/小林 信也
・車の豆知識 (16)
自動車アセスメント
くるま総合研究会/相川 潔
・元素の旅 (40)
プルトニウム:Pu
首都大学東京/森 弘之
■マンガで読む“仕事と資格”
THE・資格にチャレンジ;工業英検 編(1)
不動 弘幸
■Let’s Try! センター試験の物理
〜電験三種受験に役立てよう!!〜
新電気技術顧問/重見 健一
■いまさら聞けない電気の疑問
パラボラアンテナは,どのように電波を受信するのか?
一関工業高等専門学校 電気情報工学科
▼ 【電験三種合格テクニカル講座】
キーワードでひもとく
理論:三相交流
三浦 勉
電力:変電所
井上 浩三
機械:同期機
三田 誠記
法規:絶縁抵抗
大川内 誠
▼ ■第31回(平成21年度)エネルギー管理士試験
受験案内


カテゴリー: ?
inserted by FC2 system