雑誌バックナンバー
新電気 12月号

誌名: 新電気 12月号

創刊: オーム社
発売日: 2009年12月01日

価格: 1,800円

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雑誌紹介

モノ(製品)・システムを例に、最先端技術をビジュアルに、グラフィックで解説します。新しい技術を支える電気の役割がわかる雑誌です。技術をめぐるトピックスや理論と現場実務を結びつけた実学誌です。電験三種・エネルギー管理士等のライセンス取得と受験解説を行います。太陽光・風力・燃料電池等の新エネルギーに関する情報誌です。


概要

▼ ◇◆特集◆◇
原子力発電(後編)
原子燃料サイクル&安全対策
・原子力発電の安全確保システム
・原子燃料サイクルのメカニズム
・放射性廃棄物
・女川原子力発電所の安全・環境対策
文 編集部、広瀬 通
写真・資料提供 日本原燃(株)、東北電力(株)、電気事業連合会
(>>記事概要)
九州電力・玄海原子力発電所のプルサーマル発電の開始が大々的に報じられましたが、ここまで注目を集めるのは、原子力発電に対する人々の関心が高いためでしょう。環境対策はもちろん、電力供給の安定性、安全の確保、自然災害などへの対処、放射性廃棄物の処理。こういったテーマが、さまざまな角度から切り取られ、議論されています。そこで、今回は一番の課題である“安全、再利用、廃棄物”にクローズアップ。東北電力・女川原子力発電所の現場レポートとともに、原子力発電が描いている未来予想図を紹介していきます。(>記事概要)
世界各国が温室効果ガスの削減に努力をしている昨今、再生可能エネルギーの利用拡大が急務となっています。そこで、近年注目されているのが、二酸化炭素の排出量が少ない“小水力発電システム”。ここでは、小水力発電システムの現状や技術動向、導入事例について解説します。上水道、下水道、放水路等を利用した身近なシステムの導入を研究して下さい。(>記事概要)
電気鉄道や電気自動車などにおいて、回生制動、発電制動の用語がよく出てきます。この二つはどこが違うのでしょうか。そのような素朴な疑問を、電気車を例に解き明かしてみましょう。併せて、最近の制動技術についても解説します。(>記事概要)
ディジタル回路を勉強するときに欠かせないのが、論理計算。ここでは、ディジタル回路を学ぶうえで最も基礎的な論理代数(ブール関数)について、解説します。ディジタル回路で使われる用語、回路記号、基本公式、ド・モルガンの定理を用いたブール関数の計算法などを、初学者にわかりやすく解説しています。(<<概要非表示)
【付録】オーム社創立95周年記念
ShinDENKI 2010年カレンダー
「自家用電気設備のスケルトン図」


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