雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2003年7月号

誌名: 月刊星ナビ 2003年7月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2003年06月05日

価格: 740円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

火星大特集第2弾
★今月の特集
■ デジカメアダプタ パーフェクトカタログ2003
火星をデジタルで撮りまくれ! デジカメ・ビデオを望遠鏡に接続する方法のすべてを紹介。各社アダプタと、編集部調査による最新の接続対応カメラ機種名一覧を掲載。これさえ読めば接続できないカメラはない。
■ 冷却CCDカメラで火星を撮る
解説/岡野邦彦
火星を撮るときのフィルターワーク、RGBカラー合成など、冷却CCDカメラによる撮像・処理テクニックを具体的に解説。冷却CCDカメラユーザ必読!
■ ステライメージ4で惑星展開図を作る
天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ4」の機能で惑星の実写画像をもとに展開図を作ってみよう。きれいに仕上げるコツを紹介。もちろん火星画像にも応用可能。
■ ワテック WAT-100Nで惑星を撮る
解説/佐々木聡(AtoZ Project)
人気のCCDカメラ「ワテック NEPTUNE100」を使った惑星撮影のすべて。撮影の準備から、フォトショップによるコンポジット静止画像の作成までを徹底解説。
■ 起死回生 火星探査機「のぞみ」の1800日
文/的川泰宣(宇宙科学研究所)
たび重なるトラブルを克服し、未踏の長距離飛行を続けている日本の火星探査機「のぞみ」。起死回生に賭けた宇宙科学研究所の知られざるドキュメンタリー。
■ 理論で検証「火星がよく見える望遠鏡」
火星表面の模様を眺めるのに適した天体望遠鏡とは?光学理論をもとに結像シミュレーションによる検証を行なった。
■ 今月の注目・火星の見え方
双眼鏡でも楽しめる月と火星が並ぶようすや、望遠鏡での火星面の見どころを解説。
■星ナビデジカメ実験隊がゆく 緊急実写レポート キヤノンEOS 10D
■宇宙への夢・ハワイ編「すばる観測実習」
■50年前の閃光現象・月面ミステリーは50年ぶりに解決されたか? 文/白尾元理
■デスクトップを神話・宇宙をテーマに描き続けるKAGAYA作品で飾る
■渋谷東急文化会館閉館イベントに「メガスターII」出現!
■いよいよ投票開始!「星ナビ天体画像処理コンテスト」


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