雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2004年10月号

誌名: 月刊星ナビ 2004年10月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2004年09月05日

価格: 740円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★今月の特集
■ ミニスコープでいこう 解説/編集部+光学系向上委員会
星を見ることは、気軽であるべきだ! というわけで、持ち運びもラクラク、カメラ三脚に取り付けて手軽に星空のもとへ持ち出せる、各社の軽量コンパクトなスポッティングスコープや天体望遠鏡を一挙に紹介。各望遠鏡のスペックも詳しく解説しました。ミニスコープでの天体の見え方「ちょい見」の星見ライフはいかがですか。
■ 月ごしの太陽を見る 10月14日 部分日食
10月14日に、九州南部以南をのぞく全国で部分日食が見られる。平日の正午前後という、やや難な時間帯だが、ぜひ見たいところ。もっとも危険な天体でもある太陽を観察するためには、充分な注意が必要だ。定番の太陽投影板から、Hα望遠鏡、そして日食メガネの作り方まで、安全に部分日食を見る7つの方法を紹介。各地での見え方や食分データも掲載。
■ 変わり者の小惑星トータチスが地球に接近 解説/吉川 真
4年に1度、地球に接近する小惑星トータチス。今回は地球と月の間の約4倍、150万キロメートルくらいまで近づく。これは、トータチスの接近としては過去600年あまりの間でもっとも近く、今後500年以上にわたってこれほど接近はしないという計算も出ている。9月下旬、南の低い空を移動するトータチスを見よう!
■ この秋、注目してみたい「小惑星による恒星食」 解説/早水 勉(せんだい宇宙館)
小惑星が恒星を隠す「恒星食」は、見て楽しいだけでなく、アマチュアが天文学の発展に貢献できる分野でもある。この秋注目の小惑星(141)Lumen による食について、観測のポイントを解説
■ 掩蔽観測におすすめ GPSとパソコンで正確な時刻を知る方法
■ ステラナビゲータVer.7 開発中!
10月17日に発売がせまったステラナビゲータVer.7。新しい機能は? 使いこなしは? ステラユーザー必見の最新レポート。
■ アストロアーツオンラインショップ 連動企画
天体観察&観測を便利に楽しく! おもしろくて役に立つ製品ラインナップ。


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