雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2005年4月号

誌名: 月刊星ナビ 2005年4月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2005年03月05日

価格: 740円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★アンタレス食を見よう 解説/相馬 充(国立天文台)+早水 勉(せんだい宇宙館)
3月31日未明、14年ぶりにさそり座の1等星アンタレスが月に隠される「アンタレス食」がほぼ全国で見られる。日本で見られる1等星の食としては5年8か月ぶり。月と1等星が織りなす天文ショーは、都会でも充分観測可能であり見逃せない。
・ステラナビゲータVer.7で再現 「アンタレス食を再現しよう」 haru-k
★天体撮影向け デジタル一眼レフ キヤノン EOS 20Da ついに登場!
2月14日、キヤノンから衝撃的なデジタル一眼レフカメラ「EOS 20Da」の発売が告げられた。なんと、現行機種「EOS 20D」を天体写真撮影向けにカスタマイズしたスペシャルモデルである。「EOS 20Da」は天体写真新時代の夜明けを告げるイオス(曙の女神)となるか!?
★動画もRAWも読み込める! ステライメージVer.5発売
天体画像処理ソフトの「ステライメージVer.5」がアストロアーツより3月25日に発売となる。ユーザーが急速に増えているデジタル一眼レフカメラに対応すべく、RAWデータを現像なしで読み込み、ベイヤー配列からRGB画像を構築することができるようになった。新機能の仕様など、最新情報満載。
★グッズ紹介〜気になる製品を試し斬り〜 GPS-Mate
ミードの自動導入望遠鏡にはデフォルトでGPSが搭載されているが、旧LXシリーズやETXシリーズにもGPS機能を付加するアクセサリが販売されている。なんでも自動が好きな方、いかがでしょうか?
第1回「プラネタリウムコンクール」開催。最優秀賞は高校生 取材/編集部
タイタン続報・着陸地点に液体メタン。解析進む大地・海・風 解説/矢野 創(JAXA/ISAS)
・ビジュアル天体図鑑No.4「アンタレス」沼澤茂美+脇屋奈々代
・88星座めぐり Vol.04「ケンタウルス座/おおかみ座」KAGAYA+藤井 旭
・Sky Shooting File 第27回「回転花火銀河 M101」山田啓作
・系外惑星を探れ! 第4回「すばる望遠鏡による直接観測」田村元秀
・Observer''s NAVI -21世紀の天体観測-
 アマチュア天文学 比嘉義裕
 小惑星による恒星食 早水 勉
 超高層発光現象 山本真行
 新天体・太陽系小天体 中村彰正
 流星群 小川 宏
・吉田誠一の視天 48「超新星千夜一夜」
・三鷹の森 53「元気な高校生たち」渡部潤一
・デジタルアストロノミー はじめの一歩 004「超新星の明るさをもとに、星までの距離を測ってみよう」原 正
・金井三男のこだわり天文夜話 第五十二話「ガリレオも驚いた不純な太陽」
・ストップ!光害 第4回「光害に挑み始めたとき」艶島敬昭
・アクアマリンの誌上演奏会 Stage45「真夏のふたご座流星群」ミマス
・天文学とプラネタリウム 第11回「第1回プラネタリウムコンクールを見学してきました!」高梨直紘&平松正顕
・メガスターデイズ 第4回「ギネスへの登録の意味」大平貴之
・天球の歩き方 第4回「小さい子どもも安心! 天文台のバリアフリー」カオル
・やみくも天文同好会 藤井龍二
・ステライメージ4によるしあわせ画像処理 「偽エンケの空隙に気をつけろ!」
・オンラインショップ連動企画 買う買う大作戦!
・銀ノ星 四光子の記憶 26「料得少人知」飯島 裕
・4月の星空 弘田澄人
・4月の月と惑星の動き
・4月の天文現象カレンダー/今月の彗星
・4月の注目天文現象
・4月の誌上観望会


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