雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2005年12月号

誌名: 月刊星ナビ 2005年12月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2005年11月05日

価格: 880円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★極上温泉ナビゲーション 星降る露天 吉田京子
星も温泉も大好き! いい温泉に浸かりながら星を見る贅沢をしてみたい。全国500か所の温泉に入った星好き温泉ナビゲータが、星見に最適な湯宿を紹介。これからの寒い季節、キーンと澄み切った星空を温かい湯に浸かりながら眺めてみよう。
★最長4分超のコロナ リビア、エジプト、トルコ皆既日食 + マドリッド金環日食レポート
2006年3月29日、久しぶりに好条件で、かつ見ごたえのありそうな皆既日食が起こる。最大皆既継続時間は4分を声、さらに皆既時の地平高度も70度と申し分ない。また、観光も楽しめる国を日食帯が通過することもあって、旅としても魅力的な皆既日食である。藤井龍二氏による、10月3日のマドリッド金環日食快晴レポート付き。
★やみくも天文同好会(カラー特別編) 藤井龍二
「まんがで読む星のギリシア神話」発売を記念して、4コマまんが「帰ってきたやみくも天文同好会」初のカラー版をお届けします。ムックで再登場したミウミウに、同好会のメンバーたちの反応は……?
★星ナビ天文機材セレクション キヤノン EOS 5D
35mm判フルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ、キヤノン「EOS 5D」の登場で、ボディ実勢価格40万円を切るハイアマチュア向けコンシューマー価格で手に入るようになった。その長時間露光におけるノイズ特性は、これまで低ノイズで定評があったEOS 20Daをもはるかに凌ぐ好結果を示し、天体用としての実力も現行機種の中では最高のレベルにある。EOS 5Dの天体用としての適性をお伝えする。
★星ナビ天文機材セレクション スカイエクスプローラー SE80ED/SE200N
光学製品ブランドのケンコーから、今年の夏より、新型天体望遠鏡のスカイエクスプローラーシリーズが発売されている。赤道儀には赤経・赤緯軸それぞれにステッピングモーターが組み込まれ、正確でかつ対恒星時800倍速という高速駆動を実現している。今回は赤道儀のみならず、口径80mmのEDレンズを採用した屈折望遠鏡のSE80EDと、口径200mmのニュートン反射望遠鏡のSE200Nも同時に試用することができたので、合わせてご紹介しよう。
[newsfile]
・北の大地に育つ星空文化、新天文台建設をめざして 佐々木聡
・石川町でも交流の宴
・地球に衝突!? 小惑星イトカワの軌道進化 吉川 真
・ビジュアル天体図鑑No.12「金星」沼澤茂美+脇屋奈々代
・88星座めぐり Vol.12「くじら座」KAGAYA+藤井 旭
・系外惑星を探れ! 第12回「系外惑星からの光を直接にとらえる」中川貴雄
・Observer''s NAVI -21世紀の天体観測-
  新天体・太陽系小天体 中村彰正
・新天体発見情報 004 中野主一
・吉田誠一の視天 56「スーパーアイテムを巡るエキスパートたちの熱き戦い」
・金井三男のこだわり天文夜話 第六十話「英語で月をウオッチング」
・デジタルアストロノミー はじめの一歩 012「ハッブルの法則から宇宙の年齢を求める」畠 浩二
・ストップ!光害 第12回「光害と子どもたち」内田重美
・三鷹の森 61「幻の流星群の謎を追って」渡部潤一
・アクアマリンの誌上演奏会 Stage53「星空が一般的になってきた」ミマス
・天文学とプラネタリウム 第19回「北の大地でサイエンス・カフェ」高梨直紘&平松正顕
・天球の歩き方 第11回「星に手が届きそう… 小さなプラネタリウムで全天一望!」カオル
・メガスターデイズ第12回「メガスターの次へ 〜国際宇宙会議での発表〜」大平貴之
・Sky Shooting File 第35回「ペルセウス座の二重星団h-χ」山田啓作
・12月の星空 弘田澄人
・12月の月と惑星の動き
・12月の天文現象カレンダー/今月の彗星
・12月の注目天文現象
・12月の誌上観望会


カテゴリー: ?
inserted by FC2 system