雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2008年2月号

誌名: 月刊星ナビ 2008年2月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2008年01月04日

価格: 980円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★ぜんぶ見たい!ぜんぶ撮りたい! 2008年見逃せない天文現象
昨年末に大バーストしたホームズ彗星は、私たちに想像もつかないような現象が起こる得ることを再認識させてくれた。そう、宇宙はいつでも驚きと美しさに満ちている。予想を超えた出現を見せる流星群、宇宙の壮大な三次元空間を感じさせる様々な食現象、肉眼、双眼鏡、望遠鏡でまったく違った表情を見せる月や惑星たち――2008年、私たちの前にはどんな天体ショーが待ち受けているのだろうか。
★PCからの遠隔操作もできるミドルクラスの決定版 キヤノン EOS 40D
レポート/川村 晶+古庄 歩+編集部
キヤノンのデジタル一眼レフカメラでEOSデジタルシリーズの新型ミドルクラスが、EOS40Dだ。長時間の露出を強いられる天体撮影において、ノイズの少ないことで定評のあるEOSデジタルシリーズだが、さらに天体撮影に便利なライブビューやPCからのリモートコントロール機能も搭載された。実際の天体撮影の現場で試用しつつ、天体撮影に有用な機能や使い勝手を紹介する。
★吉田誠一の視天 拡大版 肉眼彗星として輝き続けるホームズ彗星の変化を追う
史上最大級の大バーストを起こし、2等級の肉眼彗星となったホームズ彗星。10月24日のあの夜から、早くも2か月が過ぎた。だが、ホームズ彗星の明るさは一向に衰える様子がなく、いまだに肉眼彗星として見え続けている。バースト後の変化をデータとギャラリーで紹介する。
★正しい入門機 スコープテック・ラプトル50 レポート/川村 晶+編集部
★星のかけらが降ってきた 隕石っておもしろい!Part5 日本に落ちた隕石たちの巻 画/露猫綾乃
★ニュースウオッチ
最後の星空に「ありがとう」 市民によって作られた仙台市天文台 52年の歴史に幕を下ろす 報告/田中千秋
天文学の芽を育て続けて500回 <駿台学園天文講座> 天文学の権威から学んで宇宙への扉を開こう レポート/飯島 裕
★コーナー連載
・COSMOTOGRAPHY−天上のCCD画法− 18「カシオペヤ座A」R Jay GaBany
・ビジュアル天体図鑑 No.37「エキセントリック・プラネット」沼澤茂美+脇屋奈々代
・88星座めぐり Vol.38「ぎょしゃ座」KAGAYA+藤井 旭
・三鷹の森 87「人はなぜUFOを見るのか?」渡部潤一
・Observer’s NAVI -21世紀の天体観測-
・新天体発見情報 030 中野主一
・金井三男のこだわり天文夜話 第八十五話「1月7日は世界の科学的大変革日」
・メガスターデイズ 第37回 「メガスター、買いませんか?」大平貴之
・ストップ!光害 「街中にこそ大口径の望遠鏡」毛利勝廣
・天球の歩き方 第32回「機能美=建築美 天文台の外観を楽しもう」カオル
・天文学とプラネタリウム 第45回「歌って踊れる天文学」高梨直紘&平松正顕
・アクアマリンの誌上演奏会 Stage78「宇宙の歌声」ミマス
・やみくも天文同好会 藤井龍二
・飲み星食い月す 90「駄洒落商品もここまできた。このナゾがわかりますか?」上原隆彰
・オンラインショップ連動 買う買う大作戦
・星界一受けたい画像処理講座 「周辺減光・カブリを補正する」古庄 歩
・銀ノ星 四光子の記憶 57「凍てつく空気」飯島 裕
・2月の星空 弘田澄人
・2月の月と惑星の動き
・2月の天文現象カレンダー
・2月の注目天文現象
・NEWS CLIP(ニュース クリップ) 天文界の最新ニュースを解説
・新着情報
・パオナビ・お出かけナビ
・星ナビひろば 読者の投稿・会誌会報コーナー
・ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載


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