雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2010年2月号

誌名: 月刊星ナビ 2010年2月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2010年01月05日

価格: 800円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★やみくも天文同好会 天文ビッグイベント特選(マンガ/藤井龍二)
1993年のスカイウオッチャー誌上での連載開始からおよそ17年、やみくも天文同好会の連載が200回を迎えました。読者の皆さんと一緒に体験してきた天文現象を、カラーリマスター版で振り返ります。初めて明かされる会員の名前や、懐かしの初登場シーン、モデルのあの方からのメッセージなど、日ごろのご愛読へ感謝を込めて、出血大サービス!
★見どころたくさん! 1月の天文現象直前ガイド
年も明けて2010年となった。元日未明の部分月食は見られただろうか。さらに1月には、興味深い天文現象が続けて起こる。15日には西日本で部分日食、25日には今シーズン最後となるすばる食、そして28日には火星が地球最接近を迎える。これら3つの天文現象について、直前ガイドをお送りしよう。
★世界天文年2009エッセイ賞
「世界天文年エッセイ賞〜星空にペンをかざして〜」の受賞作が決まり、2009年12月5日に兵庫県神戸市の兵庫県公館で開かれた世界天文年2009グランドフィナーレにて表彰式が行われた。大賞のガリレオ賞を受賞した檜木梨花子さんの「星、届けます」と、佳作のアストロアーツ賞を受賞したシガアリソさんの「我が家の天文年」の受賞作品を紹介します。
★ポケットに入れて星空の下へ リコー GR デジタルIII(レポート/沼澤茂美)
コンパクトデジタルカメラで美しい星空が撮影できる。F1.9の広角レンズを搭載しノイズ特性も向上。重さ200グラムがもたらす撮影特性はどんな未知の分野を提供してくれるだろうか。
★日食カウントダウン 2010年7月11日 南太平洋・イースター島皆既日食(解説/石井 馨)
★ニュースウオッチ
・二人三脚のシルバーコンビ、西山浩一さんと椛島冨士夫さん 超新星発見
・劇場用アニメ発信 3DCGの復活篇で「ヤマトよ永遠に」?(高部哲也)
・世界天文年2009閉幕 フィナーレからプロローグへ
★コーナー連載
天体写真の世界 宇宙は美しい 13「IC2177(わし星雲)」吉田隆行
ビジュアル天体図鑑 No.61「ハッブルの変光星雲」沼澤茂美+脇屋奈々代
ワイドビュー「かぐや」 Scene22「ライナーγ」白尾元理
KAGAYA通信 Vol.17「KAGAYAスタジオの世界天文年」KAGAYAスタジオ
天球の歩き方 「なにが変わってなにがおもしろい?プラネタリウムのリニューアル」カオル
天文学とプラネタリウム 第69回「事業仕分けと科学の役割」高梨直紘&平松正顕
新天体発見情報 054 中野主一
今月の視天 「見逃された肉眼新星の光度変化をみんなで追いかけよう」山岡 均
金井三男のこだわり天文夜話 第百九話「今年の2月は満月がありません」
三鷹の森 111「カノープスの話」渡部潤一
Observer’s NAVI -21世紀の天体観測-
アクアマリンの誌上演奏会 Stage102「30センチの窓からしし座流星群」ミマス
やみくも天文同好会 藤井龍二
飲み星食い月す 114「ニュートンの発見をしのぐ?りんごと○○の絶妙な味わい」kay
オンラインショップ連動 買う買う大作戦
銀ノ星 四光子の記憶 81「暗い水平線」飯島 裕
2月の星空 弘田澄人
2月の月と惑星の動き
2月の天文現象カレンダー
2月の注目天文現象 あさだ考房
NEWS CLIP(ニュース クリップ) 天文界の最新ニュースを解説
新着情報
星ナビひろば 読者の投稿・会誌会報コーナー
ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載


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