雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2010年3月号

誌名: 月刊星ナビ 2010年3月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2010年02月05日

価格: 800円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★天文・宇宙デジタルツール(編集部+アストロアーツ デジタルツール研究会)
現代は、PCや携帯電話などのデジタルツールが身の回りに溢れている。さらに、インターネットを介して利用できる双方向なWebコンテンツもたくさんある。そうした中には、天文趣味人が使って便利なシミュレーションやナビゲーションなどのソフトやハード、Webコンテンツも少なくない。特集では本誌編集部特選の天文宇宙関連デジタルツールを一挙に紹介。きっとあなたにぴったりの逸品が見つかるだろう。
★星ナビ誌上ブックフェア―天文読書のすゝめ
2009年が世界天文年だったこともあり、この1年余りで多くの天文書籍が世に送りだされました。読んで楽しい文芸書、調べて役立つ観測案内、学んで納得の天文学入門。気になっていたあの本も初めて聞いたタイトルも、ちょっと手にとってみませんか。
★赤くゆらめく欠けた太陽「金環日食×国内部分日食」
1月15日に起こった金環日食は、金環継続時間が最大で11分を超えるという今世紀最長で、その金環帯はアフリカの内陸部から始まり、モルディブ諸島やインド、スリランカ、ミャンマーを通過し、中国の山東半島で終わるというものだ。また、この金環日食に伴う部分日食が西日本で見られた。
★新連載 すごい天体写真が撮りたい!―基礎から学ぶ撮影テクニック(解説/古庄 歩)
ここ数年、デジタルカメラで天体写真を撮りたいという人が増えてきたように感じます。しかし、天体写真は普通にカメラを向けるだけではきれいに写ってくれません。新連載では「これから天体写真を始めたい人」や「しばらく遠ざかっていたデジタルが苦手な人」のために天体写真の撮影テクニックを基礎から説明していきます。
★日食カウントダウン 2010年7月11日 南太平洋・イースター島皆既日食の天候(解説/石井 馨)
★今月の視天 オリオン、しし、ふたご〜2009年後半の三連続流星群動向(解説/佐藤幹哉)
★ニュースウオッチ
・継続は運を呼び込む 広島市の坪井正紀さん、超新星発見(取材/安藤 宏)
・法務大臣・千葉景子さん、プラネタリウムに通った少女時代
・「科学」休刊――少年少女たちのワクワク感は終わらない
・80年代ハードSFマンガを映像化 3DCGで魅せる「2001夜物語」(紹介/上坂浩光)
★コーナー連載
・ビジュアル天体図鑑 No.62「楕円銀河M87」沼澤茂美+脇屋奈々代
・ワイドビュー「かぐや」 Scene23「シルサリス谷」白尾元理
・KAGAYA通信 Vol.18「日食が災害でなくてよかった」KAGAYAスタジオ
・天文学とプラネタリウム 第70回「都会での星の楽しみ」高梨直紘&平松正顕
・三鷹の森 112「面白かった研究会の話」渡部潤一
・新天体発見情報 055 中野主一
・金井三男のこだわり天文夜話 第百十話「南半球のオリオンはサソリを恐れない」
・Observer’s NAVI -21世紀の天体観測-
・アクアマリンの誌上演奏会 Stage103「モニュメントバレーの星空」ミマス
・やみくも天文同好会 藤井龍二
・飲み星食い月す 115「意外にいけてる味?あれこれ大胆な「科学麺」」kay
・オンラインショップ連動 買う買う大作戦
・銀ノ星 四光子の記憶 82「撮影夜話」飯島 裕
3月の星空 弘田澄人
3月の月と惑星の動き
3月の天文現象カレンダー
3月の注目天文現象 あさだ考房
NEWS CLIP(ニュース クリップ) 天文界の最新ニュースを解説
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ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載


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