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月刊星ナビ 2011年1月号

誌名: 月刊星ナビ 2011年1月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2010年12月04日

価格: 980円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★2011年天文現象ハイライト(解説/浅田英夫 画像・イラスト/JPL(日本プラネタリウムラボラトリー) 星図/白河天体観測所)
2011年もさまざまな天文現象が待ち受けている。例年定番の流星群をはじめ、薄明の空に映える惑星たちや月との会合、さらに部分日食や最高条件の皆既月食など、2011年に国内で見られる注目の天文現象をまとめて紹介しよう。
★夜空に響くきらきら星の調べ〜ぜんまい駆動の歌うポタ赤「MusicBox EQ」(川村 晶+編集部)
オルゴールを動力に流用した天体撮影用ポータブル赤道儀がある。カナダのLeo Optronics社の製品で、その名も「MusicBox EQ」。電源不要で、オルゴールのぜんまいばねを巻くだけで天体を追尾してくれる。オルゴールの曲名は「きらきら星」だ。なんともユニークなポータブル赤道儀で実際に撮影を試みた。
★今月の視天 ふたご座流星群の等級別極大(解説/内山茂男)
12月14日〜15日にかけて、ふたご座流星群の出現が極大となる。その極大時刻を流星の明るさごとに調べてみると、明るい流星ほど極大となる時刻が後ろにずれる傾向が見られるという。
★12月21日 皆既月食直前情報(解説/浅田英夫)
★パオナビニュース「コスモプラネタリウム渋谷オープン」「六本木ヒルズでスカイプラネタリウム」「宙博(ソラハク)レポート」
★追悼・森本雅樹さん(海部宣男)
★ニュースウオッチ
・「はやぶさ」のカプセルから見つかったイトカワ起源の微粒子(大川拓也)
・はばたけ!日本から宇宙へ 日本の航空史100年を記念した「空と宇宙展」(原 智子)
・池谷薫さんと村上茂樹さん、相次いで新彗星を発見
・羽田空港に星空を味わうプラネタリウムカフェがオープン(匠あさみ)
・渋谷によみがえった五島プラネタリウムのツァイスIV型投影機(齊藤美和)
★コーナー連載
・天体写真の世界 宇宙は美しい 24「M45 すばる」吉田隆行
・ビジュアル天体図鑑 No.72「ベテルギウス」沼澤茂美+脇屋奈々代
・KAGAYA通信 Vol.28「熱風うずまく仕事場」KAGAYAスタジオ
・天文学とプラネタリウム 第80回「天文学の構造化」高梨直紘&平松正顕
・Observer’s NAVI -21世紀の天体観測-
・三鷹の森 122「阿部昭さんのお祝いの会」渡部潤一
・新天体発見情報 特別編 065 中野主一
・金井三男のこだわり天文夜話 第百二十話「変革するプラネタリウムの世界」
・ネットよ今夜もありがとう
・アクアマリンの誌上演奏会 Stage113「星からの手紙を歌に」ミマス
・やみくも天文同好会 藤井龍二
・飲み星食い月す 125「ふんわりお菓子で1/6重力の月世界気分」kay
・オンラインショップ連動 買う買う大作戦
・すごい天体写真が撮りたい! 010「露出について4 露出と写り方の関係」古庄 歩
・銀ノ星 四光子の記憶 92「北極星と灯台」飯島 裕
・1月の星空 弘田澄人
・1月の月と惑星の動き
・1月の天文現象カレンダー
・1月の注目天文現象 あさだ考房
・NEWS CLIP(ニュース クリップ) 天文界の最新ニュースを解説
・新着情報
・星ナビひろば 読者の投稿・会誌会報コーナー
・ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載


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