雑誌バックナンバー
月刊星ナビ 2011年2月号

誌名: 月刊星ナビ 2011年2月号

創刊: アストロアーツ
発売日: 2011年01月06日

価格: 800円

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雑誌紹介

『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。


概要

★星空先取り大作戦 2011年〜2020年
2010年12月号では創刊10周年記念特集として21世紀の最初の10年間に起った天文トピックスをまとめました。過去の次は未来ということで、これからの10年に起こる注目天文現象を「日食・月食(国内編)」「皆既日食・金環日食(海外遠征編)」「惑星現象」「月、惑星の接近」「日面経過・惑星食・星食」「流星群」の6つのカテゴリから紹介します。
★星ナビ機材セレクション 望遠鏡で お手軽 星雲・星団撮影(川村 晶+編集部)
デジタルカメラの超高感度化によって天体写真の露出時間が短くなった。今主流のAPS-Cサイズやフォーサーズ規格の撮像素子なら、焦点距離の短い光学系でも対象を大きく写せる。そこで、小型望遠鏡を望遠レンズの代わりにして、赤道儀にまかせっきりで撮影してみた。
★今月の視天 小惑星による恒星食の2010年の成果(解説/早水 勉)
小惑星による恒星食は、多数の地点からの観測によって、小惑星の断面を求めることができるエキサイティングな観測分野だ。ここで2010年の成果と、2011年の予報をまとめておこう。
★「宇宙戦艦ヤマト」と僕たちの青春(沼澤茂美)
テレビ放送が終了した後から予想外のブームを引き起こし、さまざまな社会現象をもたらした「宇宙戦艦ヤマト」。2010年12月1日からは実写版「SPACE BATTLESHIPヤマト」が上映されている。これを機に「ヤマト」と関わりを持ったこの35年余を振り返ってみたい。
★ニュースウオッチ
・ゼウスに勝った“永遠の天文少年”小石川正弘さん超新星を発見(比嘉義裕)
・金星周回軌道への投入を断念 「あかつき」新たな旅路へ(大川拓也)
・六本木ヒルズに宇宙の奥行きを体感するリアル3Dの星空(原 智子)
・「星の子館」の移動式プラネタリウムデビュー(秋澤宏樹)
★コーナー連載
・天体写真の世界 宇宙は美しい 25「魔女の横顔星雲」吉田隆行
・ビジュアル天体図鑑 No.73「ハービッグ・ハロー天体」沼澤茂美+脇屋奈々代
・金井三男のこだわり天文夜話 第百二十一話「2011年〜2020年こだわりアニヴァーサリー」
・KAGAYA通信 Vol.29「「スターリーテイルズ」主題歌レコーディング」KAGAYAスタジオ
・天文学とプラネタリウム 第81回「サンチアゴプラネタリウム訪問記」高梨直紘&平松正顕
・三鷹の森 123「英文翻訳30分勝負」渡部潤一
・Observer’s NAVI -21世紀の天体観測-
・新天体発見情報 特別編 066 中野主一
・ネットよ今夜もありがとう
・アクアマリンの誌上演奏会 Stage114「イエローストーンの月光」ミマス
・やみくも天文同好会 藤井龍二
・飲み星食い月す 126「燃え尽きた炭かそれとも隕石か?深まるイトカワの謎」kay
・オンラインショップ連動 買う買う大作戦
・すごい天体写真が撮りたい! 011「光害地と比較明合成」古庄 歩
・銀ノ星 四光子の記憶 93「明るいレンズが欲しい」飯島 裕
・2月の星空 弘田澄人
・2月の月と惑星の動き
・2月の天文現象カレンダー
・2月の注目天文現象 あさだ考房
・NEWS CLIP(ニュース クリップ) 天文界の最新ニュースを解説
・新着情報
・星ナビひろば 読者の投稿・会誌会報コーナー
・ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載


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