誌名: 月刊仕事とパソコン 創刊: 研修出版 発売日: 2010年02月10日 価格: 1,000円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

パソコンやインターネットの急速な普及で、もっともっと仕事にパソコンを活用したい！ ネットをビジネスに結びつけたいと考えるビジネスマンが増えています。しかし、一方で、いまいちパソコンの仕組みや活用法がわからない、社内にパソコンやネットに詳しい人間もいない…といった悩みを抱える人も少なくありません。そんなビジネスマンに絶対おススメなのが月刊「仕事とパソコン」です。本誌は、パソコン＆ネットを「仕事に活用する」「ビジネスに結びつける」という観点から編集しています。会社にパソコンはあるけれど十分に活用できていない、実際にパソコンを使ってはいるもののもう一つ自信がない…そんな方のために「仕事に活用する」「ビジネスに結びつける」という視点から記事をまとめているのが最大の特長です。

概要

【特別企画】
電子スクラップから写真の取り込みまで
「格安スキャナー」を仕事にフル活用する術
毎日のようにオフィスで大量に使用される紙文書。その多くは、一度閲覧されたあと
廃棄されたり、スクラップされて保管されたりするなど、紙の使用量はとどまるところ
を知りません。デフレが続き経費削減が叫ばれるなか、これら紙資源を少しでもデジタル
データ化すれば、業務の効率改善も期待できると言えるでしょう。
そこで、今回はコンパクトで低価格なスキャナーを使ったデータ管理術を紹介します。
【その他の記事】
●上司をうならせる「動画プレゼンテーション」作成テクニック
「どうしたら説得力のあるプレゼンテーションができるか…？」―そんな悩みを抱える
ビジネスマンにオススメしたいのが、「動画」を取り入れたプレゼンテーションです。
動画を使うと、通常の写真よりもインパクトがあります。作り方は簡単。手持ちの
デジタルカメラとフリーソフトを使えば、誰でも動画付きプレゼン資料を作成する
ことができます。ここでは、そんな動画プレゼン資料の作り方を手取り足取り
レクチャーします。
●「USBメモリ」を10倍便利に使うための厳選フリーソフト
データの保存や移動に、ビジネスで欠かせないUSBメモリ。このUSBを活用すれば、外出先・
出張先のパソコンでふだんの自宅とかわらずにインターネットやメール送受信ができるように
なったり、パソコンのロックをかけたりすることができるのをご存知でしょうか？
ここではUSBメモリをより便利に使うためのフリーソフトをまとめてご紹介します。
●アプリケーションを「きれいに削除」する法教えます
アプリケーションソフトの削除（アンインストール）には、付属のアンインストーラーか、
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を使うのが一般的です。しかし実際には、
Cドライブの「Program Files」フォルダにアンインストールしたはずのソフトに関する
ファイルやフォルダが残っていて、パソコンの動作に悪影響を及ぼすこともあります。
そこでオススメなのが、「プログラムの追加と削除」よりも確実にきれいに削除してくれる
ソフトです。ここではその上手な使い方をご紹介します。
●「ショートカットアイコン」の裏ワザ＆活用ノウハウ
ファイルやフォルダ、ソフトウェアの分身のように、階層の奥深くまでたどっていかなくても
すぐにファイルを開くことができる便利な「ショートカットアイコン」。普段何気なくこの
ショートカットアイコンをクリックしていますが、じつは隠れた裏ワザがあるのをご存知
でしょうか？ ここではショートカットアイコンの活用術から意外と知られていない裏技を
ご紹介します。
●「右クリックの達人」養成講座
パソコン操作に欠かせない「マウス」。身近な存在過ぎて気に掛けることは少ないのですが、
みなさんは右クリックから行なう操作をフルに活用していますか？ じつは右クリックには
いろいろな機能があるのです。ここでは、そんな右クリックの賢い使い方をご紹介します。
マウスを上手に使いこなして快適操作を実現してみてはいかが？
●あなたの「メール好感度」をグンと高めるための心得帳
メールの印象は仕事の成否だけでなく、人格の評価すら左右します。では相手に好印象を
与えるメールと、感じの悪いメールの差はどこにあるのでしょうか。じつは「メールの好感度」
の大きな決め手となるのは、内容ではなく、送り手のちょっとした工夫や気遣いなのです。
ここでは実際例をまじえながら、あなたの「メール好感度」を高める方法をアドバイスします。
●近ごろ流行の「Twitter」のことが分かる30分講座
わずか140文字という短い文章で自分の近況をネットでつぶやく、非常に簡単なツール
「Twitter」が世界中で流行しています。有名人やPC販売の大手DELL、コーヒーチェーンの
大手スターバックスも、この「Twitter」を活用しています。
ここでは、いま世界でいちばんホットなインターネットサービス「Twitter」を探ります。