雑誌バックナンバー
月刊仕事とパソコン

誌名: 月刊仕事とパソコン

創刊: 研修出版
発売日: 2010年06月10日

価格: 1,000円

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雑誌紹介

パソコンやインターネットの急速な普及で、もっともっと仕事にパソコンを活用したい! ネットをビジネスに結びつけたいと考えるビジネスマンが増えています。しかし、一方で、いまいちパソコンの仕組みや活用法がわからない、社内にパソコンやネットに詳しい人間もいない…といった悩みを抱える人も少なくありません。そんなビジネスマンに絶対おススメなのが月刊「仕事とパソコン」です。本誌は、パソコン&ネットを「仕事に活用する」「ビジネスに結びつける」という観点から編集しています。会社にパソコンはあるけれど十分に活用できていない、実際にパソコンを使ってはいるもののもう一つ自信がない…そんな方のために「仕事に活用する」「ビジネスに結びつける」という視点から記事をまとめているのが最大の特長です。


概要

【特別企画】
保存から復元までまとめて伝授します!
史上最強の「バックアップ&リカバリ」術
パソコンのハードディスクが突然壊れた、必要なデータを誤って消去してしまって
データ復元に四苦八苦した…そんな経験はありませんか? このようなトラブルに
迅速に対応し、大事なデータを守るためにもシステムやデータの「バックアップ」
は必須です。また、長らく使用しているパソコンが不調になった場合には、「リカバリ」
して購入時の状態に戻すことで快適な環境が取り戻せます。今月の特集は、
バックアップの方法とあわせて、いざというときのためのリカバリ方法を解説します。
【その他の記事】
●どこまで使える?「無料セキュリティソフト」
ウイルス感染や情報漏えいを防止する対策の第一歩は、パソコンにセキュリティソフトを
導入することです。ただし、Windowsにはセキュリティソフトが含まれていないので、
あとから追加する必要があり、コストがかかることもあって「気を付ければ大丈夫」と
セキュリティソフトを導入しない人も多いようです。しかし、セキュリティソフトには
無料のものもあるのです。ここでは、コストのかからない無料セキュリティソフトを
編集部が厳選しました。あなたのセキュリティ対策に役立ててください!
●話題の「エバーノート」を徹底検証する
米ネットベンチャーのエバーノートは、オンライン上でメモ、文書、画像、PDFなどを
パソコンと同期化して保存・管理ができるサービス「エバーノート日本語版」を3月に
開始しました。世界のユーザーは、米国を中心に約250万人を超えると言われるこのサービス。
果たしてどこまで使えるのでしょうか? ここでは無料で使えて情報を一元管理できる
「エバーノート」を徹底検証しました。
●エクセルデータを上手に「使い回す」法 教えます
Officeソフトを愛用しているビジネスマンは多いはず。日ごろの操作中、たとえば
「Excelの表をWordの報告書に挿入したい」と思うことはありませんか? もちろんWordでも
簡単な表は作れますが、できればExcelで作成済みの表をWordに取り込んで使い回すほうが
作業的にもはるかに効率的です。ここでは、Excelで作った表やグラフなどのデータをWordで
無駄なく再利用するための「Excel使い回しテクニック」をご紹介します。
●「印刷」にまつわる素朴な疑問にズバリ答えるQ&A
日ごろ、印刷をしていて「なぜこれができないんだろう…?」と疑問に感じていることは
ありませんか? ここでは印刷にまつわる素朴な疑問にQ&Aで分かりやすくお答えして
いきます。もうこれで紙を無駄にせず快適に印刷できるはず!
●いろいろあります!! 意外と役立つ「IME」変換テクニック
パソコンの日本語入力サービス「IME」は、キーボードで入力した文字を適切に
変換するのが基本的な役割ですが、意外な変換技があるのをご存じでしょうか?
ここではIME の知る人ぞ知る隠れたテクニックを紹介していきます。
これで面倒な入力もなんのその!
●必読!! 「Internet Explorer」便利テクニック
普段インターネットで使うブラウザInternet Explorerにはさまざまな機能が備わって
います。ブラウザを閉じたら自動で履歴を削除する、複数のサイトを一気に開くなど、
意外に知られていないテクニックを覚えておきましょう。
●2010年いよいよ日本でもスタート?!「eBookビジネス」の最新事情を探る
米アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「Kindle」(キンドル)が話題を集めています。
「Kindle」は英語で「点火する」という意味。2007年11月の発売以来、文字通り燃え上がる
ように普及が進み、アメリカ市場で65%のシェアを獲得しました。このキンドルと対抗
するのがiPadです。ここでは電子書籍をめぐるiPadとキンドルの最新事情とあわせて、
電子書籍の未来を探ります。


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