雑誌バックナンバー
月刊経理ウーマン

誌名: 月刊経理ウーマン

創刊: 研修出版
発売日: 2009年10月20日

価格: 840円

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雑誌紹介

経理・税務から総 務・人事・OAまでの知識を、税理士、社労士、先輩経理ウーマン等が、初心者にも分かりやすく解説。もちろん男性の方もどうぞ。


概要

【特別企画】
資産売却から借入圧縮まで
いまこそやるべき!!「財務リストラ」8の着眼点
リストラというと人員削減や営業所等の縮小に目が行きがちですが、不動産の処分、
有価証券の売却、役員給与の削減、経費の再度の見直し、融資返済の条件変更等々の
財務リストラも重要です。今月の特集では資産売却から借入圧縮まで、不況の今こそ
進めたい「財務リストラ」の着眼点をわかりやすく解説します。
【その他の記事】
◆ビジネス感覚を磨くための「オススメ本」
人生において経験できることは限られています。しかし本を読むことによって他人の
人生の疑似経験ができ、視野を広げることができます。ここではビジネス感覚を磨く
ための書籍を厳選して10冊ご紹介します。秋の夜長にじっくり読んでみてはいかがでしょう。
◆自分の真実の姿が発見できる「深層心理テスト」
自分のことは案外自分ではわからないものです。本人は思慮深くて慎重な人間だと思って
いても、まわりには浅薄でおっちょこちょいと思われているかも知れません。ここでは
自分の本当の姿を知るための心理テストを紹介します。
「えーっ、私ってこんな人間だったの!!」と腰を抜かさないようご注意!!
◆役員・社員への「金銭貸付」―税務ではここに気をつけよう!
役員に対して会社から貸付を行なうケースが多々あります。この場合、もし貸付を
受けた役員が会社に利息を支払わなければ、会社は法人税の計算上、受取利息の計上
洩れが指摘されますし、役員個人に対しては会社の受取利息相当分の給与を支払ったと
みなされて、源泉所得税の徴収漏れを指摘されます。役員・社員への「金銭貸付」に
関する税務の留意点をアドバイスします。
◆いまこんな時代の「不況に強い給与体系」教えます
不況下で残業代のカットが行なわれていますが、給与体系そのものの見直しをする
会社は少ないようです。しかし、年功序列で厚い手当てままの給与体系を続けていては、
不況を乗り越えることは難しいでしょう。賃金カットや残業代カットといった目先の
対策だけでなく、いまこそ旧態依然とした給与体系を見直すべきではないでしょうか。
ここでは「不況に強い給与体系」とはどんなものかを考えてみましょう。
◆「月次決算」を3日でつくる法伝授します
経営環境が厳しいときほど、経営者はできるだけ早く毎月の実績を知りたいと思って
いるものです。しかし、実際には月次決算が1ヶ月後になって上がってきたという話も
珍しくありません。月次決算はあまり遅くなっては意味がありません。
月次決算を早くつくるコツを伝授します。
【連載記事】決算書を「読む力」が身に付く講座
自分で決算書をつくるのは難しくても、出来上がった決算書を読むのはそれほど難しくは
ありません。本連載では、貸借対照表と損益計算書を中心に、決算書作成の目的、
重要項目、それらの数字の読み方などを6回にわたって解説していきます。


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