雑誌バックナンバー
月刊経理ウーマン

誌名: 月刊経理ウーマン

創刊: 研修出版
発売日: 2009年11月20日

価格: 840円

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雑誌紹介

経理・税務から総 務・人事・OAまでの知識を、税理士、社労士、先輩経理ウーマン等が、初心者にも分かりやすく解説。もちろん男性の方もどうぞ。


概要

【特別企画】
もう”帳簿屋”とは言わせない!!
「プロの経理力」を身につけるための特訓講座
パソコン経理がどんどん普及しているいま、これまでのように帳簿付けしかできない
経理担当者は仕事を失いかねません。では、これからの経理担当者にはどんなスキルが
求められるのでしょう。今月の特集では「プロ経理力」を身につける方法について
アドバイスします。
【その他の記事】
◆節税&赤字回避のための「9ヵ月決算対策」のススメ
3月決算の会社では残すところ3ヶ月です、いまのうちに今期の業績予測・納税予測・
消費税有利判定をしておけば、業績のコントロールができるようになります。9ヵ月
決算の段階では打つ手がありますが、決算日以後では手遅れです。
ここでは9ヵ月決算予測の進め方をアドバイスします。
◆「中小企業投資育成会社」のことが分かる30分講座
「中小企業投資育成会社」は法律に基づいてつくられた公的組織です。その目的は、
文字通り中小企業への投資とその育成をはかること。ここではあまり知られていない
「中小企業投資育成会社」の業務内容や上手な使い方をご紹介します。
◆「貸倒損失」&「貸倒引当金」のことがわかるQ&A
売掛金や貸付金などの金銭債権について、回収できないと見込まれるものについては、
貸倒処理を行ないます。ただし、税務上は無条件で認められるわけではありません。
取引先の倒産が増えているいま、経理担当者にとって貸倒損失と貸倒引当金の知識は
必備です。ここではどこよりもわかりやすく、その税務知識をレクチャーしましょう。
◆「改正育児・介護休業法」の内容と対応策教えます
子育てしながら働き続けられる環境を整備するための育児・介護休業法が改正されます。
3歳未満の子どもがいる従業員を対象にした短時間勤務制度の整備や残業免除の希望に
応じることなどが企業に義務付けられます。「改正育児・介護休業法」の内容とあわせて、
企業の
対応策をアドバイスします。
◆「賞与の減額支給」でモラールダウンを招かないための留意点
長引く不況で冬季賞与の支給金額を減額せざるを得ない会社も少なくないでしょう。
そんなとき一方的に減額して、なんのフォローもしなければ、社員はヤル気をなくして
しまいます。そうなっては社内のモラールは下がるばかりです。
そこで「賞与の減額支給」で士気の低下を招かないための留意点をアドバイスしましょう。
◆「税金の納め過ぎ」こんなケースに要注意!!
減税策が講じられているのに知らないまま納税していた。消費税の計算ミスで実際より
多く納税していた…こんなときでも税務署が教えてくれて税金を返してくれるわけでは
ありません。こごてはありがちな「税金の納め過ぎ」のケースと日ごろの心得、
さらには還付請求の方法までをレクチャーします。
◆年末・年始に絶対オススメの映画「決め打ち12本!!」
経理ウーマンの皆さんのなかには「映画好き」の方も多いのではないでしょうか。今年の
年末年始休暇はのんびり映画鑑賞でもいかがでしょう。ここでは年末年始に絶対オススメの
映画とDVDを厳選してご紹介します。どれも面白そうな映画ばかりですよ!
●特別付録/平成21年「年末調整」まるかじり


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