雑誌バックナンバー
Mainichi Weekly(毎日ウィークリー)

誌名: Mainichi Weekly(毎日ウィークリー)

創刊: 毎日新聞社
発売日: 2008年06月21日

価格: 240円

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雑誌紹介

全ページ日本語注釈付きで、電車の中でもニュースやコラムがどんどん読めます。「ドラゴン桜」の英語教師のモデル・竹岡広信先生や、英語界のカリスマコーチ・安河内哲也先生のコラムなど学習面も充実。字幕翻訳の第一人者、戸田奈津子さんの映画解説、エアバス・ジャパンのグレン・S・フクシマCEOのエッセイなど、エンタメからビジネスまでバラエティー豊かです。公式サイトでは1面記事などの英語音声の一部を無料公開!


概要

1面
太陽のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」、日本初の常設シアターオープンへ
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2面
○ホットな話題
岩手・宮城内陸地震、泥の中捜索続く
中台対話、約10年ぶりに再開 交流拡大で一致
新タワー名称は「東京スカイツリー」に決定
韓国「米国産牛肉反対」大規模デモ 全閣僚が辞意、内閣改造へ
カナダ首相が先住民に謝罪
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3面
○スポーツ&トピックス
日本、W杯サッカー最終予選進出へ
日産、国内初クリーンディーゼルのSUV発売へ
くいだおれ太郎が浄瑠璃人形に
全仏オープンテニス、ナダルが史上二人目の4連覇
日本とフィンランド、高齢化対策で協力へ
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4面
★シェリル・チャウのジャパン・ウォッチ:US military presence provokes activism 米軍駐留に最も寛容な日本
戦後63年が経過しても、日本での米軍駐留はより存在感を増す。日本は米同盟諸国の中でも最も寛大に米軍駐留に協力してきたが、基地問題、空母配備問題に対する抗議がとぎれることはない。
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5面
★らくらく読破!英語ノベル O・ヘンリー短編集:Witches’ Loaves 善女のパン(2)
…前回までのあらすじと今回のあらすじ…
パン屋を営むミス・マーサ。40歳で何がしかの貯金があり、優しい心を持っていたが、結婚のチャンスには恵まれていなかった。そんな彼女が、店にやってくるある男に興味を抱いた。男はいつも硬くなった安いパンを買って行った。マーサはインクで汚れていた男の手を見て、貧乏な画家だろうと想像し、何かおいしいものを一緒に入れてあげたくなる。ある時、店の近所で火事が起こり、男が気を取られている間に、マーサは男が買ったパンに切れ込みをいれ、たっぷりとバターを挟んであげたのだったが…。
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6面
★インタビュー:村上春樹に独占インタビュー(上)
作家・村上春樹さんは現在、02年に『海辺のカフカ』(新潮社刊)を発刊して以来、久しぶりの長編小説を執筆中だ。1979年に『風の歌を聴け』(講談社刊)で群像新人文学賞を受賞し、デビューしてからこれまでに短編、長編、さらにはアメリカ文学の翻訳も含む、数多くの話題作を発表し続けてきた。超多忙な作家がこのたび応じた単独インタビュー記事(毎日新聞朝刊5月12日掲載)を英訳し、2回に分けて掲載する。
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7面
★海外テレビシリーズ『ビバリーヒルズ高校白書』:シーズン1 第17話『生徒会長選挙大作戦』より
ブランドンはアンドレアに勧められ、生徒会長に立候補する。その一方で、ブレンダはコメディ・クラブで知り合った人に影響され、高校をやめて芸人になろうと決心したが…。
★西森マリーの「映画に見る愛のキーワード」:Out of Africa 愛と哀しみの果て
デンマークの裕福な家に育ったカレン(メリル・ストリープ)は、スウェーデンの男爵ブロル(クラウス・マリア・ブランダウアー)と結婚し、アフリカ・ケニアに移住する。ある日、ライオンに襲われそうになったカレンは、間一髪のところで冒険家デニス(ロバート・レッドフォード)に助けられ…。
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8−9面
★グラビア トラベル:シッキム 高地にたたずむ桃源郷
インドの北東部に位置するシッキム州。紅茶の産地として有名なこの地は、ネパール、中華人民共和国チベット自治区、ブータン、そしてシッキム・ヒマラヤと呼ばれる山岳地帯に周りを囲まれている。レプチャ族という原住民がおり、17世紀にはシッキム王国が存在した。イギリスの支配を経た後、独立したインドが権益を継承した。
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10面
○Music Fountain:The Girl Is Mine by Michael Jackson with Paul McCartney
○Garfield
○英会話 English Soup:Much Ado About The Basement デパ地下騒動
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11面
★ 阿川イチロヲの一から英作文:4月の課題
「6月の初めは衣替えの時期。個人的には、もう少し早い方がいい気がするけど」
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12面
●安河内哲也の Slang 部屋:「ハンドルってあのハンドル?」 編
●遠山顕の英検2級&準2級突破 イディオムチャット
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13面
●竹岡広信の合格への花道
●魔法のTOEIC単語帳 明海大学教授 白野伊津夫:会社での健康管理体制について、病院に診察に行ってからは
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14面
★Living With the Forest C.W. ニコル:Devon Island Expedition ― (2) 越冬体験記
その年の冬は、北極圏の海で氷が厚くなり、燃料を運ぶ砕氷船も通れず燃料なしで遠征を続ける事態となった。その上、食料までが…。
○英語で心理テスト:Are you a flake? あなたって、変わり者?
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15面
○星占い
○プレゼント
○読者から
○クロスワードパズル
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16面
★Ryu’s Eye 五嶋龍のバックステージ:Food for thought
五嶋龍さんは今年、20歳になる。バイオリニストとして、日本はもとより、拠点を置くアメリカを始め、ヨーロッパでも幅広い年齢層のクラシックファンから支持を得ている。そんな龍さんがステージを離れ、この春ラオスを訪れた。バイオリンの生演奏は初めてという子供たちの前で披露した。
○日本人に多い英語表現の間違い MACHIGAI!:ガムを食べる
(×)He often eats gum. (○)He often chews gum.


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