誌名: Mainichi Weekly（毎日ウィークリー） 創刊: 毎日新聞社 発売日: 2009年08月01日 価格: 240円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

全ページ日本語注釈付きで、電車の中でもニュースやコラムがどんどん読めます。「ドラゴン桜」の英語教師のモデル・竹岡広信先生や、英語界のカリスマコーチ・安河内哲也先生のコラムなど学習面も充実。字幕翻訳の第一人者、戸田奈津子さんの映画解説、エアバス・ジャパンのグレン・Ｓ・フクシマＣＥＯのエッセイなど、エンタメからビジネスまでバラエティー豊かです。公式サイトでは１面記事などの英語音声の一部を無料公開！

概要

ジャンル別にマークで分けしました。お好きなページからどうぞ！
◇◆…ニュース ★☆…エンタメ
○●…海外事情 ◎◎…学習
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１面
Solar Spectacle 日本で46年ぶりの皆既日食
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２面
◇◆ホットな話題
衆議院、本会議で解散 ８月３０日投開票へ
ベルギー、「非核三原則」法制化へ 議員立法、米の配備困難に
大阪、「参加型」の能公演 初心者も親しみやすく
東京・上野 大道芸人チクリーノさんが人気
三宅一生さん被爆告白、米大統領に「広島訪問を」 米紙に寄稿
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３面
◇◆ホットな話題
大雪山系遭難、業務上過失致死容疑でツアー会社を捜索
きぼう実験棟完成
国民性調査、仕事以外でも上司と付き合い望む若者が増加
クリント・イーストウッドさん旭日中綬章を伝達
世界サンタクロース会議
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４面
◇◆グレン・フクシマのジャパン・ウォッチ：
Why is Japan falling behind? 世界における日本の立ち場
世界各地で実感した、日本の「存在感の低下」。世界第二の経済大国という肩書きと実情との
ギャップは、埋められるのだろうか。
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５面
★New!らくらく読破！英語ノベル シャーロック・ホームズ特集：
The Man With The Twisted Lip 唇のねじれた男(8)
…前回までのあらすじと今回のあらすじ…
ある夜、ワトソンは妻の友人の夫を助けるためにアヘン窟へ向かった。なんとか当人を見つけ出
したが、ある老人がワトソンを呼び止める。変装したホームズが事件調査に来ていたのだ。ホー
ムズはアヘン窟の建物で失踪したセント・クレア夫人の夫の捜査をしているという。何も手がか
りは得られずあきらめかけていたホームズだったが、夫人は夫からの手紙を受け取ったと訴えた。
ホームズは一晩中、推理をめぐらし、翌朝、アヘン窟に向かい乞食の男から話を聞くと言う…。
アーサー・コナン・ドイル（１８５９‐１９３０）
スコットランドの首都エジンバラ生まれ。「シャーロック・ホームズ」シリーズに代表される、
現代推理小説の生みの親。医大を卒業し診療所を開業するがうまくいかず、その合間に小説を書
き始めて絶大な人気を得た。
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７面
★☆New! 西森マリーの映画せりふ事典
・3:10 to Yuma ３時１０分、決断のとき（２００７年作品）
「口を守る者はその命を守る」
・Khartoum カーツーム（１９６６年作品）
「私は神を独占しているという幻想に取り憑かれていたようだ」
映画には欧米文化の知識があると楽しめるせりふがたくさん出てきます！
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８−９面
●○New! グラビア Festive Fun 世界の祭り：
Double the fun at Twinsburg ツインズバーグ、双子の町
オハイオ州ツインズバーグはその名の通り双子の兄弟が創設した町。今年は８月７日からの
３日間で、全世界より３０００組の双子や三つ子、四つ子が集まる。ゴルフトーナメント、
似ている双子、似ていない双子コンテスト、仮装パレードなどが行われる。
写真家の芳賀日出男・日向父子らが撮りためた世界各地の祭りのカラー写真を日英対訳の紀
行文とともにお届けします。
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10面
★☆Music Fountain：Know Your Enemy by Green Day
★☆Garfield
★☆英会話 English Salad by Chikako Kobayashi：
The ”Best” of Both Worlds (Part 1) どっちもどっち（パート１）
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11面
◎◎ネイティブが教える目からウロコの英作文 デイビット・セイン
【A チャレンジコース】
日本の花火は、高度な技術と研究により世界に類を見ない芸術品です。そんな日本の花火造り
に触発されたのか、最近では海外でも日本式の玉を作るようになりました。
【B 入門コース】
セミの一生は地中７年、地上７日と一般的に言われています。
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12面
◎◎安河内哲也の英会話キメゼリフ！
◎◎遠山顕の英検２級＆準２級突破 イディオムチャット
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13面
◎◎魔法のTOEIC単語帳 明海大学教授 白野伊津夫：
TOEIC のために、単語の細かいニュアンスを知っておこう（６）
◎◎竹岡広信の合格への花道：『エリーゼのために』を聴きながらロデオに乗って、語源を学ぶ
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14面
●○疋田智の世界をサドルの上から：Britain jumps on the bicycle
今からおよそ１００年前、ロンドンに留学した文豪、夏目漱石は神経衰弱にかかった。当時の
イギリスと日本のあまりの差に、彼の文学的神経は参ってしまったのである。
○日本人に多い英語表現の間違い MACHIGAI!：お弁当を食べた。
（×）I ate a lunch box.
（○）I ate a boxed lunch.
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15面
○星占い
○プレゼント
○読者から
○次号の予告
・茂木健一郎の 僕はボーダーレス
オーストリア、ザルツブルグでのクオリア体験を紹介。
・London Calling
4年前に起きたロンドン同時多発テロの爪痕とは。
○クロスワードパズル
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16面
◇◆Obama’s Speechを読む 蟹瀬誠一：６月２３日、イラン情勢に関する演説より
このページでは、オバマ米大統領のさまざまな演説を基に、英語表現や米国社会の背景などを、
国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さんが解説します。