雑誌バックナンバー
Mainichi Weekly(毎日ウィークリー)

誌名: Mainichi Weekly(毎日ウィークリー)

創刊: 毎日新聞社
発売日: 2009年12月26日

価格: 240円

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雑誌紹介

全ページ日本語注釈付きで、電車の中でもニュースやコラムがどんどん読めます。「ドラゴン桜」の英語教師のモデル・竹岡広信先生や、英語界のカリスマコーチ・安河内哲也先生のコラムなど学習面も充実。字幕翻訳の第一人者、戸田奈津子さんの映画解説、エアバス・ジャパンのグレン・S・フクシマCEOのエッセイなど、エンタメからビジネスまでバラエティー豊かです。公式サイトでは1面記事などの英語音声の一部を無料公開!


概要

*年末年始合併増大号
ジャンル別にマークで分けしました。お好きなページからどうぞ!
◇◆…ニュース ★☆…エンタメ
○●…海外事情 ◎◎…学習
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1面 ★…SPECIAL! 英語で読む龍馬
Reviving Ryoma’s Vision 新時代を夢見た 坂本龍馬 (12面へつづく)
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2面
◇◆ホットな話題
天皇陛下、中国の習近平副首席と特例会見 「政治利用」と批判も
タイ、貨物機から北朝鮮製武器大量押収
「布川事件」再審開始が確定
米、2050年に白人が少数派へ
メジロダコ、ココナツの殻を運んで隠れ家に
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3面
◇◆ホットな話題
伊・ベルルスコーニ首相、置物投げられる 犯人は謝罪
沖縄密約 文書現存せず 外務省廃棄か 元局長証言と矛盾
フランス、ルーブル所蔵の壁画破片をエジプトに返還
松井、エンジェルスへ
留守番中の猫の行動調査
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4−5面
◇◆2009年の重大ニュース
オバマ政権が発足
新型インフルエンザ大流行
米GM、破産法を申請
北朝鮮、2度の核実験
イチロー、松井が大活躍
民主党が政権へ
マイケルジャクソン急死
世界最速の男・ボルト
酒井法子逮捕、有罪
「きぼう」日本実験棟完成
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6面
◇◆デボラ・キャメロンのジャパン・ウォッチ:
Warming up to climate change 気候変動に備えて
デンマークの首都コペンハーゲンで開催された国連の気候変動に関する会議に世界各国からの
関心が高まっているが…。
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7面
★☆らくらく読破!英語ノベル シャーロック・ホームズ特集:
The Red‐headed League 赤毛組合(9)
…前回までのあらすじと今回のあらすじ…
ワトソンはホームズの事件捜査に付き合うことになり、赤毛が特徴のウィルソン氏の話を聞く。
彼は店員を一人雇い、質屋を営んでいるという。ある日、その店員が赤毛の人だけを対象とし
た「赤毛組合」の人員募集広告を持ってきた。毎日、数時間働くだけで高給を得ていたが、突
然その職を失ったという。興味を持ったホームズは警官を伴い、とある地下室に身を潜める。
すると床の割れ目から二人の男が現われ、ホームズたちは男たちを捕らえた。
アーサー・コナン・ドイル(1859‐1930)
スコットランドのエジンバラ生まれ。「シャーロック・ホームズ」シリーズに代表される、現代
推理小説の生みの親。医大を卒業し診療所を開業するがうまくいかず、その合間に小説を書き始
めて絶大な人気を得た。
○IDIOMANIA:Warm up 暖かくなる、打ち解ける、準備運動をする
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9面
★☆戸田奈津子の翻訳の花道:Surrogates サロゲート
この未来社会では、人々は自分の「サロゲート」(身代り)となるロボットを購入。自分は
安全な自宅で暮らし、社会生活はサロゲートに任せている。FBI捜査官トム・グリアーもその
一人。ある日、サロゲートが破壊されると、それとリンクしている持ち主の人間まで殺される
という事件が続けて発生。その犠牲者の一人はサロゲートを発明したキャンター博士の息子
だった。調査を始めたグリアーは、巨大な「サロゲート産業」の悪に巻き込まれていく…。
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10−11面
●○グラビア Festive Fun 世界の祭り:
Keeping the spirits at bay オーストリア 新年のお祝い
新年の1月6日はヨーロッパのキリスト教国では「御公現の祝日」といい、オーストリアでは
東方の国の王様の姿になった少女たちが「この世を救う御子がお生まれになりました。」と
告げてまわる。ザルツブルク州では鬼も魔女も現れ、大騒ぎをして新年を活気付けている。
写真家の芳賀日出男・日向父子らが撮りためた世界各地の祭りのカラー写真を日英対訳の紀
行文とともにお届けします。
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12面 ★…SPECIAL! 英語で読む龍馬
・A samurai who looked toward the future Sakamoto Ryoma
幕末の志士、坂本龍馬はどのように世界を知り、海外思想に触れたのでしょうか。異国への
あこがれは、外国語学習の原点でもあります。龍馬と世界の接点を探ります。
・Reviving Ryoma’s Vision(1面へつづき)
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13面 ★…SPECIAL! 英語で読む龍馬
・Why do the Japanese love Ryoma? By Henry Smith
若者を魅了する青春の物語
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14面
★☆Music Fountain:Against All Odds by Phil Collins
★☆Garfield
★☆英会話 English Salad by Chikako Kobayashi:
Eating Habits (Part 1) 食習慣(パート1)
ジュリーとアメリカに住む姉のローレンが電話で話す。
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15面
●○愛しき日本文学 Living Literature メレディス・マッキニー
「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
『銀河鉄道の夜』は、宮沢賢治が想像力を駆使して生み出したファンタジーであると同時に、
彼が人々に伝えたかった生命の真実を描き出した作品でもある。物語は理科の授業で先生が
銀河系の説明をするところから始まるが、それは星も砂粒も人間も同じ宇宙の一部だ、とい
う賢治の考えに通じている。孤独な少年ジョバンニは友人カムパネルラと一緒に銀河鉄道に
乗り、宇宙の真実に出会う旅に出かける。
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16面
◎◎ここで差をつける安河内哲也の英文法
◎◎金井真努香のビジネス会話のABC!
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17面
◎◎TOEICスペシャリスト神崎正哉の英語なんでも相談室
今週は『毎日ウィークリー』12月12日号を使って、TOEIC TESTのパート6で出題される
長文穴埋め問題に挑戦して、今年を締めくくりましょう。
◎◎竹岡広信の合格への花道:loan「貸し付け」の語源は印欧語のleikw「残す」から
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18面
●○A Stranger in Paradise by Sean Sakamoto:The meat and the myth
「牛にビールを飲ませ、マッサージして肉を柔らかくするらしい」という神戸ビーフに
まつわる神話がアメリカで広まっている。その真相を探りに神戸に向かった…。
○日本人に多い英語表現の間違い MACHIGAI! by Tim Young:明けましておめでとうございます
(×)A Happy New Year
(○)Happy New Year
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19面
○星占い
○プレゼント
○読者から
○次号の予告
・パックン・マックン 新春インタビュー
アメリカ人と日本人の二人が挑戦する笑いの世界とは…。新年の抱負を聞く。
・2010年英語学習大計画
セイン先生と安河内先生に、年間を通した英語学習の心得を聞きました。
★★1月からの新連載−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・鴻巣友季子の翻訳のヒミツ
日本語に置き換えるのが難しい表現、直訳するとしっくりこない言い回しをどう翻訳するか。
英文の意味を正確に伝達しつつ、文中に潜む筆者の意図をどこまでくみ取ることができるか。
翻訳の苦労話や面白さを交えつつ、原書から引用した英文を解説します。(第1・3週掲載)
・国境なき医師団(グラビア)
フランス発の医療NPO『国境なき医師団』が現地の状況を文章と写真でレポート。(第4週掲載)
・ゴシップ・ガール(海外ドラマシリーズ)
・茂木健一郎の Japanese Journeys
「日本をよく知り、それを英語で世界に発信することが大切だ」と茂木さん。
人気コラムが装い新たにスタート!(第2週掲載)
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○クロスワードパズル
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20面
○●A New York Minute by Ayun Halliday:Friends leave a mark 小さな本に多くの出会い
ある女性カメラマンが思いついた、出会いを記録する新しい方法、Thumb+Book=Thumbook
「親指本」。2年間で900人以上との出会いを記録し、小さな本は12冊にもなった。


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