誌名: Mainichi Weekly（毎日ウィークリー） 創刊: 毎日新聞社 発売日: 2010年11月06日 価格: 240円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

全ページ日本語注釈付きで、電車の中でもニュースやコラムがどんどん読めます。「ドラゴン桜」の英語教師のモデル・竹岡広信先生や、英語界のカリスマコーチ・安河内哲也先生のコラムなど学習面も充実。字幕翻訳の第一人者、戸田奈津子さんの映画解説、エアバス・ジャパンのグレン・Ｓ・フクシマＣＥＯのエッセイなど、エンタメからビジネスまでバラエティー豊かです。公式サイトでは１面記事などの英語音声の一部を無料公開！

概要

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毎号の表紙は１週間のニュースから、話題性や写真の善し悪し、英文としてのまとまりの
良さ、似たようなテーマが続いていないか、など総合的に考えて選んでいます。
１面の担当者のたたき台を元に全員で話し合いますが、すんなり決まることもあれば、
「あーでもない、こーでもない」と意見が割れるときも。今回は、震災後の復興が進まず
国際的な注目を浴びるハイチのコレラ感染も考えましたが、視覚に訴える表紙の役割を
考え（一部部員の嗜好も加わり・・・）女子フィギュアの村上佳菜子選手の話題に落ち
着きました。みなさんの印象に残っているのはどんな１面ですか？
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◆１面 「New Star on Ice」 氷上の新星 村上佳菜子 シニア初戦で表彰台に
◆２―３面 HOT TOPICS（英語でニュース）
日印首脳会談 / ハイチでコレラ感染広がる / 正倉院の宝剣を確認 / 内村が
世界体操二連覇・・など。
◆４面 グレン・S・フクシマのジャパン・ウォッチ 「世界共通語を習得しよう」
社内公用語を英語に、と宣言した企業が相次ぎ話題になりましたが、英語教育の見直しも
重要です。英語の役割が、昔のような知識習得の手段から、相互理解の架け橋となった今、
しっかりとした母語を土台に、英語で伝える内面も問われる、と指摘します。
◆５面 連載小説「高名な依頼人」（シャーロック・ホームズ）、IDIOMANIA
◆６面 映画「１００歳の少年と１２通の手紙」監督インタビュー
◆７面 安河内哲也の この映画で学べ！ 「Notting Hill」
◆８−９面 フランス 川沿いの石庭
「未知の風景」を伝えるベルンハルトさんが、またまた不思議で美しい場所を旅して
きました。川沿いの緑陰に石像が点在する庭園です。どんな人が造ったのでしょうか。
◆１０面 Music Fountain 、Garfield 、英会話
◆１１面 デイビッド・セイン 目からウロコの英作文
◆１２−１３面 遠山顕のイディオム・チャット、竹岡広信の合格への花道 など。
◆１４面 A Stranger in Paradise 「Courting a courtesan’s life」
筆者、Sean Sakamoto さんの妻、ノリコさんが、花魁（おいらん）の衣装をまとって名古
屋城周辺を練り歩く「花魁道中」に参加しました。花魁の悲しい生涯を知った２人が「道中」
に込めた思いとは。
◆１５面 星占い、クロスワード、プレゼントなど
◆１６面 蟹瀬誠一のWorld Newsを読む 「ノーベル平和賞」