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誌名: CGWORLD 123 創刊: ワークスコーポレーション
発売日: 2008年09月29日 価格: 1,280円 この号の購入はこちらへ
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雑誌紹介
TV、CF、映画、ゲーム・・・、今や映像制作を語る上で欠かせないコンピュータグラフィックスやデジタル映像編集の技術。本誌は、こうしたデジタルによる映像制作に必要なノウハウ、最新製品情報、業界動向を全世界的にサポートして、情報提供を行います。
概要
■□ 第１特集 □■
新生シーグラフに迫る
世界最大のCGコンベンション、SIGGRAPH。今年は8月11日から15日に
わたり、ハリウッドのお膝元はロサンゼルスで開催された。また、開催35周年
という節目を迎え、大小様々なプログラムの改編が行われた本イベント。コン
ペや研究発表など、多角的な視点から、世界的な業界トレンドを概観する。
C O N T E N T S
Intro ● SIGGRAPHの新たな船出
Competition ● コンピュータ・アニメーション・フェスティバル
New Tech Reports ● 今年の注目研究論文を一挙紹介
Production 1 ● 制作現場だから行えるR&D OLMデジタル1
Production 2 ● 『One Pair』メイキング OLMデジタル2
Exhibition ● 展示ブースにおける注目製品
■□ 第２特集 □■
顔の秘密。
「顔」と一口に言っても、様々な表現方法がある。リアルな描写からコミカルな描写、
はたまた老若男女と考えていくと果てしない。そんな、顔の表現方法の中から、
リアル系とデフォルメ系に焦点を当て解説していく。
C O N T E N T S
Introduction ● フェイシャルセットアップのいろいろ
Tips A ● ジョイントによるリアルフェイスのセットアップ
Case A ● PS3『 侍道３』
Tips B ● 形状の変形を伴うデフォルメフェイスのセットアップ
Case B ● TVアニメ『 スケアクロウマン』
■□ Specials □■
● 映画『パコと魔法の絵本』
VFXスーパーバイザー＆CGディレクター
が語る本作メイキング
● 映画『ウォンテッド』
ロシア・ハゼレフズ社を中心としたVFX
● 第12回広島国際アニメーションフェスティバル
世界的な祭典から窺う海外アニメーションの潮流
● 短期連載 ステレオグラムNOW
第1回：フリーウェアで始める3D立体制作
■□ Tips & Technique □■
● ツール・ド・ゲームグラフィックス
ソウルキャリバーⅣ（PS3、Xbox 360）
● Photoshopper’s Floor
古びた町並みを描く
● 人体2
力を入れる
● コンポジット ア・ラ・カルト
プロパガンダ・ポスター風モーショングラフィックス
● エディターの本懐
vol.13 映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 岡田久美
● MEL for Designers
Vol.21：関数化
● 動きのからくり
「飛ぶ」応用編Ⅴ
■□ Interview & Column □■
● Editor’s EYE 01
改めて世界標準のジョブ・タイトルの表記を呼びかける
● Editor’s EYE 02
緩やかに芽吹きつつあるコンテンツ制作の新しいスタイル
● ワールドクリエーターズカフェ
マックス・ハットラー／ Max Hattler
● Game-Tech Journal
vol.2：E3に見た技術トレンド「ノンリニア破壊」
● THE BROAD CASTER
サントリー（株） BOSS『空飛ぶクジラ』篇
● キャラクターデザイン研究所
梶本幸宏 『インフィニット アンディスカバリー』
● ボーディング・パス
杉本友記 マッチムーブ・テクニカルディレクター（リズム＆ヒューズ）
■□ infomation □■
● Turn On！
● クリ職
● スタジオイエローページ
● スクールイエローページ
● HARD REVIEW
”Mini Converters”
● SOFT REVIEW
みかん（MeCan） 2.0
● HARDWARE NEWS
● SOFTWARE NEWS
● EVENT & COMPE EXPRESS
● DVD & BOOK STATION
● CINEMA FLASH
● PRODUCTION HEADLINE
● READER’S SQUARE
● PUBLICATION GARAGE
● BACK NUMBERS
● ADインデックス
● 次号予告
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