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AUTO SPORT(オートスポーツ) NO.1270

誌名: AUTO SPORT(オートスポーツ) NO.1270

創刊: 三栄書房
発売日: 2010年09月22日

価格: 480円

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雑誌紹介

日本初のモータースポーツ専門誌として1964年に創刊され、レース関係者必読の雑誌。モータースポーツファンの間では随一の専門誌として広く認知されています。また、本誌特約の豪華レギュラー執筆陣からの寄稿、著名フォトグラファーの作品を掲載。読者層の大半を占めるレース観戦派のために、定期的にサーキット情報を掲載。初めてレースを見ようと思っているビギナーに対しての情報も満載。さらには、モータスポーツの頂点であるF1をはじめ、WRC(世界ラリー選手権)といった人気レースの詳細情報はもちろん、各国のイベント情報をタイムリーに掲載しています。


概要

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[IRL]
・INDY JAPAN
[WRC]
・2010 Rally JAPAN Review
[S-GT]
・パーツメーカーから見たGT500 NOW
・心に残る無線名言集
・あのバトルはアウト? セーフ?
・GOLDEN DAYS
[F1]
・F1 ROOKIE
・F1インサイドレビュー by ピーター・ウインザー
[FN]
・クライマックス カウントダウン3
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琢磨が“ダイブ”連発
クラッシュから始まった初のインディジャパンは
これまでの苦い経験も活かして12位完走
インディジャパンを迎えるまで、オーバルコースでは結果を残せていなかった琢磨。
初走行となるもてぎ、プラクティスでクラッシュを喫して走行時間が限られる中、
予選10番手を獲得してファンを沸かせた琢磨は、決勝でも見ごたえあるバトルを展開。
ここまでの経験をフルに活かし、母国のファンの前で“ならでは”のレースを見せた。

帰ってきたジャパンの主役。
次々と襲いかかるアクシデントを乗り越えてつかんだ2位
2年ぶりのジャパンで改めて知ったペター・ソルベルグの存在感
ラリー・ジャパン初日、予想外の体調不良に苦しむ男はライバルたちが翌日の出走順を
考えペースを落とすなか最後まで全速力でステージを駆け抜けた。「先頭走者でも問題ない。
勝つチャンスはある」そう語る彼をファンの大声援が後押しする2年ぶり2度目の道央決戦。
主役はこの男だった。

合言葉は「縁石を何と かせよ!」
パーツメーカーから見たGT500 NOW
ダンパースピード“超高速域”での減衰特性追求がライバルを出し抜くカギ
メーカーやチーム、ドライバーだけでなくパーツメーカーも、
激しいコンペティションを繰り広げているスーパーGT。
そのパーツメーカーから見た“世界一速いツーリングカー”は、
いったいどのように見えるのか──まずは足まわりのセッティングの
成否を握るダンパーのメーカーに聞く。

心に残る無線名言集
それは時として業務連絡、時として
ストレスのはけ口、時としてお笑い
無線は戦略を立てる上で非常に重要なアイテムだが、
時としてストレスのはけ口やちょっとした笑いの種になる。
走行中のドライバーとピットの間でかわされた言葉の中で、
いまだに心に残る「名言」を聞いた。それは魂の叫びだったり、
心温まる言葉だったり……。

あのバトルはアウト?セーフ?
ドライバー目線での「フェアドライバー」条件
それを知ればバトルやレースの見え方が変わる
2クラス混走のスーパーGTにおいて、自分の身は自分で守るのは鉄則だが、
バトルやリスクの高いパッシングの中で自分を守る方法、
あるいは相手に最低限守ってもらいたいルールというのは各自それぞれが持論を持っている。
そんなドライバーの主張や視点を知れば、あのバトルの違った一面が見える。


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