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AUTO SPORT(オートスポーツ) No.1272

誌名: AUTO SPORT(オートスポーツ) No.1272

創刊: 三栄書房
発売日: 2010年10月07日

価格: 480円

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雑誌紹介

日本初のモータースポーツ専門誌として1964年に創刊され、レース関係者必読の雑誌。モータースポーツファンの間では随一の専門誌として広く認知されています。また、本誌特約の豪華レギュラー執筆陣からの寄稿、著名フォトグラファーの作品を掲載。読者層の大半を占めるレース観戦派のために、定期的にサーキット情報を掲載。初めてレースを見ようと思っているビギナーに対しての情報も満載。さらには、モータスポーツの頂点であるF1をはじめ、WRC(世界ラリー選手権)といった人気レースの詳細情報はもちろん、各国のイベント情報をタイムリーに掲載しています。


概要

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6 vs 18
迷う“最後の決断”
[S-GT]
・スーパーGTもてぎ最終決戦特集
・某GT関係者による言いたい放題覆面座談会
・2010年スーパーGT GT500&300激突レビュー
[FN]
・パワステ導入で加速する外国人
[IRL]
・佐藤琢磨の決勝「無線」ドキュメント
[F1]
・日本グランプリ超直前スペシャル
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6 vs 18 迷う“最後の決断”
1ポイント差の最終決戦
一騎打ちか、9チームの混戦か? 勝負を左右する10のポイント
いよいよ最後の1戦となったスーパーGTチャンピオン争い。
富士中止によって空いた約2カ月の期間の中で各陣営、
どのような対策を練っているのだろうか? 直前もてぎテストに向けた最新情報。
そして最終決戦の展開を予想した。

「もしもトップ2台が絡んだら……」
今季のこれまでの流れから最終戦もてぎを予想する
各陣営で着々と最終戦もてぎの準備が進められる中、とある場所にスーパーGT関係者3名が集結。
素性を明かさないことを条件に自由に語ってもらった。
数字上では9台のマシンにタイトル獲得の可能性があるもてぎ決戦だが、
各車ウエイトがゼロにリセットされることもあり、今季初優勝のマシンが登場する可能性もある。
各メーカーの思惑、各ドライバーの来季に向けたアピールなども交錯し、
予想外の“事件”もありえる。
とくにトップ2に何かが起きた場合、それは現実のものになりそうだ。

パワステ導入で加速する外国人
“激重ステアリング”から開放された
日本人ドライバーたちに新たな課題あり!?
SUGOから装着されたパワステでレースが変わった。
予選の攻めっぷりはもちろん、抜けないコースでオーバーテイクシーンも増加──
コース上で展開されていたのは真のドライバーズレースだった。
今回のパワステ導入によって何が変わったのか?
そして、導入と同時に際立った外国人ドライバーたちの速さの秘密をあばく。

タクマの300マイルを聞いた!
戦略、セッティン グ変更、ライバルの状況……
超高速バトル中も、絶えずド ライバーを支える“声”の数々
プラクティスでのクラッシュという波乱で幕を開けた、佐藤琢磨のインディジャパン。
それでも予選では10番手を獲得した琢磨は、いかにして決勝の300マイルを戦ったのか。
決勝での無線交信内容から、琢磨の戦いを追った。
コースによっては350q/hを超すスピードの中ドライバーとチームは絶えず“声”を
交わしている──。

レッドブル優位は覆るのか!?
シンガポール決勝後にピーター・ウインザーが直撃
タイトルコンテンダーが語るF1日本GP“決戦予測”
シンガポールGPを終えてタイトル候補者5名は25点差。
フェラーリ、アロンソは超高速と超低速市街地を2連勝。
シーズン終盤に怒涛の勢いを見せるも、
残るはレッドブル優位のダウンフォース・サーキットが続く。
深夜の市街地決勝直後、タイトル争いの当事者にピーター・ウインザーが展望を聞いた。
いよいよ舞台は鈴鹿決戦! F1創始以来の、最接近戦へ。


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