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AUTO SPORT(オートスポーツ) No.1274

誌名: AUTO SPORT(オートスポーツ) No.1274

創刊: 三栄書房
発売日: 2010年10月21日

価格: 480円

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雑誌紹介

日本初のモータースポーツ専門誌として1964年に創刊され、レース関係者必読の雑誌。モータースポーツファンの間では随一の専門誌として広く認知されています。また、本誌特約の豪華レギュラー執筆陣からの寄稿、著名フォトグラファーの作品を掲載。読者層の大半を占めるレース観戦派のために、定期的にサーキット情報を掲載。初めてレースを見ようと思っているビギナーに対しての情報も満載。さらには、モータスポーツの頂点であるF1をはじめ、WRC(世界ラリー選手権)といった人気レースの詳細情報はもちろん、各国のイベント情報をタイムリーに掲載しています。


概要

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最後に笑うのは誰だ
スーパーGT最終戦“超”直前特集
[S-GT]
・KERSテスト車登場
・TOP4ドライバー最終決戦への決意
・GT500もてぎ前 全チーム情報
・GT300ランキング2・3・4位ドライバー座談会
・GT500予想新聞 第8戦ツインリンクもてぎ
[WTCC]
・WTCC岡山プレビュー
[F1]
・F1 ROOKIESニューカマーインタビュー
[FN]
・フォーミュラ・ニッポン第6戦オートポリス
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スーパーGTの未来を変えるか? KERSテスト車登場
もてぎテストにサプライズ初登場!
ホンダFR研究車はザイテック製KERSを搭載
10月6日、7日のもてぎに突如登場したホンダFR‐NSX車両。
その正体はザイテック製KERSを搭載した次世代GTマシンだった!
オーバーテイクにも燃費走行にも使用できるエキストラの50馬力は、
今後のスーパーGTにどのような新展開をもたらすのだろうか?

スーパーGT最終戦“超”直前特集
これがオレたちの必勝パターン
TOP4ドライバー最終決戦への決意
18号車ウイダーと6号車エネオスの1ポイント差で迎えた2010年スーパーGT最終戦もてぎ。
数字上は9台にチャンピオンの可能性が残るが、
現実的にはHSVとSC430上位4台の戦いになることが予想される。
今季新車両のHSVはセットアップが決まれば爆発的な速さを見せるが、走行データが少なく、
初走行の富士では惨敗したもろさを合わせ持つ。一方のSC430はどのサーキットでも安定感に優れ、
ドラッグの少ない空力特性と優れたエンジンパワーで直線では圧倒的な強さを誇る。
チーム間でのガチンコバトルを許容するホンダ、そしてチーム間の団結力が高いレクサス。
雰囲気の異なる2メーカーのタイトル争いに加わる4名のエースドライバーは、
緊迫する最終戦にどんな意気込み、どんな手応えで臨むのだろうか。

All-or-Nothing, the Final!
GT500全13チーム最終戦もてぎへの「思惑と勝算」
今シーズンのスーパーGTも残すはこの1戦のみ。
第7戦富士が中止となりラウンド間隔が空いたことで、
ノーウエイトで行なわれる最終戦もてぎに向けてのGT500の勢力関係は実は
ますます分からなくなった。もてぎに向けたタイヤメーカー合同テストももてぎで行なわれ、
参加した8台以外のチームのエンジニアも現場に帯同。
さらに最終戦ではタイトルを争っているチームや、
今季初勝利を目指すチームなどの思惑も入り乱れる。
そこで最終戦ではどこが速いのか優勝するのかタイトルに近いのか、
もてぎ合同テストを経たエンジニアのコメントをもとに、
絡み合う各チームの「思惑と勝算」の糸をほどく!

ガライヤよ、タダでは逃さんぞ!
GT300逆転タイトルを狙うランキング2・3・4位ドライバー座談会
“2010年最速マシン”を止めるカギは「天気」「奇襲」「プシュ」!?
気がつけば、GT300クラスはランクトップのガライヤが6点のリードを持って最終戦に臨むという状況。
……ってよく考えるとライバル勢にとっては結構ヤバ〜いことになってきたのでは?
というわけでランキング2〜4位の方々に今季の戦いと“ガライヤ打倒プラン”を語ってもらいました。

完全ドライのガチンコ☆バトル
シボレー×セアト×BMWの3メーカーによる仁義なき戦い
世界一やんちゃなスプリントレースが三たび日本にやってくる!
ツーリングカーレースの最高峰WTCC。セアトとBMWがタイトル争いを展開した過去2年と異なり、
今シーズンはそれまで“第3のメーカー”だったシボレーを中心とした三つ巴の戦いに変貌。
岡山、マカオと続くラスト2戦を前に、ここまでのシーズンの流れをおさらいしておこう。


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