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AUTO SPORT(オートスポーツ) No.1284

誌名: AUTO SPORT(オートスポーツ) No.1284

創刊: 三栄書房
発売日: 2011年01月13日

価格: 480円

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雑誌紹介

日本初のモータースポーツ専門誌として1964年に創刊され、レース関係者必読の雑誌。モータースポーツファンの間では随一の専門誌として広く認知されています。また、本誌特約の豪華レギュラー執筆陣からの寄稿、著名フォトグラファーの作品を掲載。読者層の大半を占めるレース観戦派のために、定期的にサーキット情報を掲載。初めてレースを見ようと思っているビギナーに対しての情報も満載。さらには、モータスポーツの頂点であるF1をはじめ、WRC(世界ラリー選手権)といった人気レースの詳細情報はもちろん、各国のイベント情報をタイムリーに掲載しています。


概要

モータースポーツ近未来予想
[新春初夢ワイド]
【日本モータースポーツ界の近未来をAUTOSPORT目線で妄想】
・1.6ℓターボ決定でホンダF1復帰
・日本初の公道レースは横浜・みなとみらいで
・スーパーGT×DTM合体論の理想形はコレだ
・トヨタ、ル・マン用ハイブリットスポーツ開発にGO
・Fニッポンはフロントウイングを自由化せよ
・「インター・プロト・シリーズ」の斬新コンセプト
[S-GT]
・2011年型HSV
・2010年に見られたスーパーGTのグレーゾーンに迫る
・スーパーGT「フリー」エンジニア/メカニック
・GT500監督「言いたい放談」
・SUPER GT BEST SHOTS PRESENT
・GOLDEN DAYS Vol.3 道上 龍
[FJ/F4]
・スーパーFJ&F4日本一決定戦スペシャルレポート
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“2011年型HSV”は大変身。ミッドシッ プを目指す!
見た目以上に秘密アリ!?
厳戒態勢の中で捉えたHSVの次の一手
昨年末、2011年シーズンに向けてテストを行なったホンダ陣営。
撮影範囲など、取材規制を厳しく設ける異例のテストとなったが、その2011年型HSVには、
驚くべき新アイデアが盛り込まれていた。新型ボンネットの内部には、果たしてどんな秘密が……。
先代NSXでは究極のMRマシンを追求してきたホンダ陣営。
今年はFRで、その本領を遺憾なく発揮するのかもしれない。
陽はまたのぼる!
日本モータースポーツ界の近未来をAUTOSPORT目線で妄想
あれ? 意外と 未来は明るいんじゃないか?
2011年が明けた。いったい今年はモータースポーツ界にとってどんな年になるだろう?
経済不況、環境問題、自動車販売数の低下……この先も道のりは暗いのか?
しかしよく目を凝らしてみると、明るい動きも確実にあることに気づかされる。
実際に進んでいる話、いろいろと漏れ伝わって来るウワサなどを総力取材したうえで、
編集部の“妄想”も付け足し、ニッポンのモータースポーツ界の未来を予想する。
ホンダがやらねば誰がやる!
2013年、F1にターボエンジンが復活だったら……
第二期活動最強ターボ伝説、再び……。ファンも関係者も期待大
2013年よりF1は1.6ℓ4気筒ターボエンジンが使用されることが決まった。
エンジンに関するレギュレーションとしては8年ぶりの大改革でありF1にターボエンジンが復活するのは、
1988年以来26年ぶりのこととなる。
この決定を機に欧州ではまことしやかに『ホンダのF1復帰』の噂がささやかれ始めている。
ホンダF1最強の第二期を象徴するターボの復活で関係者の期待も先走りムード。
F1から日本のメーカーがいなくなった今、ホンダの復活は日本のF1ファンにとって、
これ以上ない朗報なのだが……果たしてその真相は!?
白か? 黒か?
2010年に見られたスーパー GTのグレーゾーンに迫る
わずか1000分の1秒差でも勝敗がきっちり分かれるレースの世界だが、
その中において「白」とも「黒」ともつかない「グレーゾーン」が存在する。
「白」や「黒」と判明する前の段階だったりするが、あえて「グレー」を狙った場合もある。
2010年のスーパーGTに見られた「グレーゾーン」に迫ってみよう。
一匹狼たちの胃の痛み
スーパーGTで「フリー」として活躍する
エンジニア/メカニックたちの生き様
「寄らば大樹の陰」というが。
レース界にはその真逆の生き方をしている者がいる「フリー」として個人でチームやメーカーと契約し、
結果が出なければいつでもクビを切られるという状況下。
実力のある者だけが今季の契約を勝ち獲っている。


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