誌名: 環境ビジネス 1月号 創刊: 日本ビジネス出版 発売日: 2007年11月26日 価格: 1,200円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

省エネや新エネをはじめとした、環境推進の具体的情報を提供する専門ビジネス誌。国際社会の動向、国内の政治・経済・法規制・改正にいち早く注目し、その対策や各種の補助制度や最新の技術などをお届け致します。

概要

【巻頭特集 地球温暖化防止テーマ型ファンドの実態】
世界一の環境技術誇る日本企業 組み入れはわずか１割
地球温暖化防止指標 GC100を設定したKLD社
2008年は環境関連株がブレークする
インフレ加速に備え、社会貢献と一体の資産運用で自衛必要！
情報開示で立ち遅れる日本
土壌汚染で高まる不動産リスク
日本独自の環境格付け融資
年金不安とインフレヘッジが誘引 現預金800兆円、投信へ
テーマ買いへの警鐘 内容わからぬ外国株投資のリスク
2008年のマネーの動きを予測！
国家資産を守れ！ 高度リサイクル技術企業へ外資の買収攻勢必至
INTERVIEW●森永卓郎「『濡れ手で粟』のように儲かるはずはない」
特別寄稿●北村慶「マネーには温暖化を止める力はない
COLUMN●環境関連銘柄への熱い視線／冬のボーナスで仕込むなら／中小企業向けも進む環境優遇融資／金融商品取引法で投信販売鈍化／大手銀行アナリスト（匿名）が辛口コメント／手数料と信託報酬のチェックを忘れずに／ネット証券の『不都合な真実』便乗商法
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【NEWS FLASH 東京国際自動車会議×東京モーターショー】
積水化学、ブロガー使い「光熱費ゼロ住宅」アピール／家具や大型家電から拡散されるVOCを測定／車の流れをプロファイル／バラが下水を浄化／排水中の希少金属回収／バイオトイレ海外市場参入 ほか
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【特集 補助金・助成金活用術２００８】
環境立国へ向け、大型予算編成！
地球温暖化対策費 1兆4000億円の全貌
市場性がキーポイント ビジネスチャンスをつかむ活用術
2008年補助金・助成金ガイド国・自治体・協会団体・金融機関
COLUMN●日本全体の環境予算額はいくら？／急速に普及進むグリーン経営認証
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【特別企画 エコプロダクツ誌上プレビュー】
過去最大規模で開催 エコプロダクツ2007 ここを見よう！
☆注目のブース☆
▽つくろう、都市まるごとエコ。 日立グループ
▽熱を利用しない低消費電力 理想科学工業
▽転がり抵抗３０％カット！ ブリヂストン
▽耐熱性に優れたバイオプラ 帝人グループ
▽「進化するエコストア」が出現 イオン
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【特別企画 欧州バイオ最先端視察レポート】
バイオガス王国・ドイツを行く
▽湿式プラント１ ミューレック・エコ電力有限会社
▽乾式プラント２ アグラ電力有限会社
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【特別企画 em factory 2007】
全国から学生集い、ビジネスプラン競う
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【マーケティング＆ビジネス】
サステナブル建築 〔奥村組日野社宅〕
成長企業のユニーク販売戦略 〔焼却装置の原油高対策に照準〕
ここに注目！エコガバナンス 〔茨城県の「汚水垂れ流しゼロ」作戦／鹿追町バイオマスタウン構想を追う〕
食品リサイクル 限界への挑戦 〔久保組×アースサポート〕
法を読み、ビジネスを拓く 〔自動車NOx・PM法改正〕
排出権REAL EYES 〔削減義務化で激論―政府施策を考える〕◆永田有吾
新連載●自然の驚異を賢く活かす ネイチャー・テクノロジー◆石田秀輝
World News Watch 〔ピークオイル2006年説の真偽〕
省庁の動き
環境イベント＆セミナー〔ENEX2008 地球環境とエネルギーの調和展〕
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【コラム】
海外環境ビジネス探訪 〔マーシャル諸島〕
What’s up 中国 一年、一昔。 〔社会の進歩は、小学生のカバンを重くする〕◆劉雪雁
環境のギモン研究所 〔「割り箸＝環境破壊」論を見極める〕
技術の流儀 〔石油価格の高騰より、脱石油時代を考えよう〕◆武末高裕
環境経営力の伸ばし方 〔食品トレーサビリティに探るREACH対応のヒント〕◆林孝昌
ENERGY STYLE〔自然エネルギー＜省エネルギー〕◆田中優