誌名: 環境ビジネス 7月号 創刊: 日本ビジネス出版 発売日: 2008年05月26日 価格: 1,200円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

省エネや新エネをはじめとした、環境推進の具体的情報を提供する専門ビジネス誌。国際社会の動向、国内の政治・経済・法規制・改正にいち早く注目し、その対策や各種の補助制度や最新の技術などをお届け致します。

概要

巻頭特集■世界最大ドイツ環境展 『IFAT２００８』
資源・エネルギー戦略のカギ握る最新機器
水処理・廃棄物処理・リサイクル 最先端技術の見本市に密着取材
スラッジ処理のトップランナーはCO2削減に特化／アンドリッツ
再資源化率９６%超を実現する自動スクラップ選別機／シュタイネルト
多機能・コンパクト性を追求したハンドガン分析器／イノブ・エックス・システム
原油高対策へ先鋭化／廃タイヤ・バガス・混廃、廃棄物ペレット燃料
クラフトマンシップに優れたプロテクター・グローブ・安全靴の高機能
注目の海外環境展一挙公開―POLLUTEC LYONほか
特集■リサイクルで実現するCO2削減
目標引き上げ・削減量表示へ動く業界団体
目標達成求める企業が行き着いた「リサイクル」
リサイクルにおけるLCCO2カウント導入の手法●リーテム
2次廃棄物ゼロの鉄・亜鉛リサイクル●鹿島選鉱
海外企業、消費者ニーズ高揚ペットボトルリサイクル品、削減力調査急務
特別企画■実践手法に学ぶビルの省エネ
改正法で対策強化急務
顧客重視しながら効果をあげる／全面的な最新設備導入
特集■廃プラ・古紙・スクラップ・中古品の対ベトナム輸出急拡大
ベトナム
潜入！驚異の再生能力ベトナム・リサイクル村
注目が集まる理由は、高度な手選別、リユース技術、対日友好性、人件費
ホンダ／味の素／富士通現地企業レポート
本誌特別企画●現地視察ツアー募集開始
NEWS FLASH■広告大手、業界団体、自治体で急展開
京都議定書、実行期間スタート 各機関で取り組み強化
マニフェスト交付状況、都道府県知事への報告義務づけ開始／水車発電で枝垂れ桜をライトアップ／BDF燃料精製装置を自動化


特別企画■水処理で市場急拡大
オゾン処理 浄水場から食品製造まで利用広がる
連載企画■
入門廃棄物道場 vol.2 そもそも廃棄物の定義とは？ 基礎編/理論編/営業編
ニュービジネスの地平線『ニーズ高まる分散型電源』（井熊均）
成長企業のユニーク販売戦略『汚染土壌を現地で熱処理浄化』
環境経営力の伸ばし方『北九州市の戦略的マーケティング』（林孝昌）
伸ばせmyビジネス『TV、聞に出るのをの諦めていませんか』（井上岳久）
売れる！営業術『初回訪問』（大塚寿）
技術の流儀『PETボトルのリユース』（武末高裕）
ここに注目！エコ・ガバナンス『温泉施設に木質バイオマス』
排出権REAL EYES 『市民参画型の取引』（永田有吾）
法を読み、ビジネスを拓く『製品含有化学物質規制』
勝つビジネス『マーケティングに関係ない社員』（伊藤裕一）
食品リサイクル 限界への挑戦『循環型の菓子づくり』
リサイクルビジネス成功の構図『基盤の解体、選別を福祉施設に』（棚町裕次）
サステナブル建築『北海道北方建築総合研究所』（村上周三）
地域再生の現場『十勝と東京を食でつなぐ』（崎田裕子）
トレンド『若者にクルマが売れない理由』（三浦展）
研究最先端『変換効率高まる光触媒』（田中泰義）
循環型社会の立役者／成昇
自然の驚異を賢く活かすネイチャー・テクノロジー（石田秀輝）
デトックスでらくらく健康管理（松生恒夫）
ENERGY STYLE『小規模水力発電の発展を阻む壁』（田中優）