誌名: テレコミュニケーション No.303 創刊: リックテレコム 発売日: 2009年09月25日 価格: 1,260円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

「今、売れている通信機器・サービスは？」「競合他社の動向は？」「今後、通信ビジネスに多大な影響を与えそうな技術、トレンドは？」「競争政策の行方は？」。月刊テレコミュニケーションは、1984年の創刊以来、通信業界のプロフェッショナルの方々の情報ニーズに応えてきた専門情報誌です。

概要

■特集
稼げる「グリーンICT」
【Part1】改正省エネ法、鳩山政権誕生も追い風
急成長するエコビジネス
【Part2】2つの「グリーンICT」
社会貢献が利益を生む
【Part3】データセンターの「グリーン of ICT」
新空調技術で電力65％減
【Part4】メーカー／SIerそれぞれの取り組み
「エコ」で顧客は振り向く
■スコープ
・放送通信融合へ情報通信法を答申
・シャープが「第3のモバイル端末」で携帯2台目需要開拓
・始動 モバイルマルチメディア放送
・モバイル向け音楽配信市場を300億円規模へ
■ニュースファイル
■マーケットデータ
■インタビュー
日本通信 代表取締役社長
三田聖二氏
「MVNOは次の日本経済の柱
家電メーカーの海外展開も支援」
■第2特集
《ショップは販売拠点から顧客サポートセンターへ》
変貌する携帯電話ビジネス
■インサイト
《ユーザーサイドに漂う戸惑いの空気を3つの強みで払拭》
キャリアが志向すべきクラウド戦略
■ビジネス最前線
《NTTコミュニケーションズがSIerを徹底支援》
ネットワークカメラ販売に不安なし
SIer/NIer訪問 ◆ 三芝電気
携帯ショップ訪問 ◆ ドコモショップ茨木店
■グローバル
《中小事業者の不満・周波数・消費者保護》
米国モバイルBBの3つの課題
《グローバル戦略に不可欠な巨大ネットワーク監視システム》
AT&TがGNOCセンターを公開
■事例研究
《山梨県北杜市》
大型セントレックス運用5年 管理・通信費削減効果を実証
《ロイヤルホームセンター》
データ通信カードをFOMAに切替 報告書のやり取りを迅速化
■新製品／新サービス
■コラム
・霞が関ウォッチ「現実味帯びる携帯接続料引き下げ」●町田 徹
・オブジェクション「がんばれ！携帯開発部隊」●大井 正
・テレコムノート from USA「テレコム業界の独禁法への懸念」●妙中俊哉
・欧州ICTレポート「レディング欧州委員の企み」●井上 淳
・モバイル技術の展望台「不正IMEI移動機の蔓延と対策」●神谷芝三
・アジア携帯スケッチ「中国移動版Android登場」●山根康宏
・これで防げるLAN構築トラブル「ネットワークの冗長化に注意（3）」●若尾和正
・端末の中から見えるもの「ダウンサイジング再来」●天田 天
■講座
オバマ政権のテレコム政策 ●藤野克（在米日本国大使館 参事官）
「ブロードバンド展開（2）＜72億ドルの支援プログラム＞」
藤島信一郎の通信SEレベルアップ講座
「NGNの魅力（2）」
小林佳和のユーザー企業に喜ばれる「＋IT」提案のヒント
「トータルな11n提案で広がるビジネスチャンス」