誌名: 日本古書通信 2001年2月号 創刊: 日本古書通信社 発売日: 2001年02月15日 価格: 700円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

古書の売買や収集に役立つ実利的な記事をはじめ、古本愛好者や研究家・古書店主たちの知識や経験談、書物随筆、書誌情報、出版界・学界・図書館界のニュースなど毎号満載しています。各地の有名古書店による古書の通信販売目録も本誌ならではの人気ページ。古本屋開業を目指す方、古書の奥深い世界を覗いてみたい方にもおすすめです。全国の本と古本を愛する方、書店・古書店・出版社・図書館・大学研究室などに広く読まれています。

概要

主要記事目次
木漏れ日の読書みち１４　時代に棹さす（高橋英夫）
早熟の芽―青年期の劉生（岸田夏子）
若沖―長塚節（飯野農夫也）
巷説かわら版物語２　花川戸でとれた鈴木の話（中山栄之輔）
歴史研究と教育の彷徨２　青春の西岡研究室（佐藤和彦）
随読随記（小出昌洋）
文庫本の１冊１１（奥村敏明）
関西児童文化史稿８（上笙一郎）
志賀直哉宛署名本２６　小宮豊隆の「芭蕉・世阿弥・秘伝・勘」ほか（紅野敏郎）
一愛書家の思い出（永山美明）
近世以前翻刻日記解題目録２（馬場萬夫）
源流から辿る近代図書館２　市川清流が書籍院建設を建白（石山洋）
Ｂｉｂｌｉｏｔｈｅｃａ　Ｊａｐｏｎｉｃａ３８（八木正自）
古本屋思い出の本３冊　２
古本屋控帳（青木正美）
古本屋の手帖　言文一致、フルベッキ、伝記の英雄、古本屋の副業
思い出す人々２（八木福次郎）
創作版画誌総目次３３ゆうかり（加治幸子）
最近の書誌図書関係文献５５８（深井人詩・中西裕）