誌名: 日本古書通信 2004年9月号 創刊: 日本古書通信社 発売日: 2004年09月15日 価格: 700円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

古書の売買や収集に役立つ実利的な記事をはじめ、古本愛好者や研究家・古書店主たちの知識や経験談、書物随筆、書誌情報、出版界・学界・図書館界のニュースなど毎号満載しています。各地の有名古書店による古書の通信販売目録も本誌ならではの人気ページ。古本屋開業を目指す方、古書の奥深い世界を覗いてみたい方にもおすすめです。全国の本と古本を愛する方、書店・古書店・出版社・図書館・大学研究室などに広く読まれています。

概要

主要記事目次
日露戦争下の雑誌から　「卯杖」　（紅野謙介）
新刊のアフガニスタンに関する文献集を見て　（金子民雄）
挿絵画家たちの署名解読と収集　（大貫伸樹）
ペン先で考える「唐木順三全集総目次・題名索引」刊行によせて　（大野順一）
横山直方の「手束杖」について　（中沢伸弘）
「異国物語」の種本　（海野一隆）
新・東京古本屋案内�B
続・署名本の世界１５　「月下の一群」特製７部本　（川島幸希）
本からみた日本の考古学２０　（黒沢浩）
古本屋散策３０　パリ・パサージュのビジュアル本　（小田光雄）
古本屋の自分史　（八木福次郎）
神保町の古書店主たち９　キントト文庫　（池谷伊佐夫）
関西児童文化史稿５１　（上笙一郎）
随読随記　（小出昌洋）
虫書点描２６　（大野正男）
源流から辿る近代図書館４５　（石山洋）
Ｂｉｂｌｉｏｔｈｅｃａ　Ｊａｐｏｎｉｃａ　（八木正自）
近世以前翻刻日記解題目録４５　（馬場萬夫）
古本屋控え帳　２１９　（青木正美）
古本屋の手帖　古本屋の社史、ひめゆりの塔、君死に給ふことなかれ、美術展の図録
最近の書誌図書関係文献６０１　（中西裕）
書物の周囲・探求書欄・トピックス