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日本古書通信 2006年5月号

誌名: 日本古書通信 2006年5月号

創刊: 日本古書通信社
発売日: 2006年05月15日

価格: 700円

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雑誌紹介

古書の売買や収集に役立つ実利的な記事をはじめ、古本愛好者や研究家・古書店主たちの知識や経験談、書物随筆、書誌情報、出版界・学界・図書館界のニュースなど毎号満載しています。各地の有名古書店による古書の通信販売目録も本誌ならではの人気ページ。古本屋開業を目指す方、古書の奥深い世界を覗いてみたい方にもおすすめです。全国の本と古本を愛する方、書店・古書店・出版社・図書館・大学研究室などに広く読まれています。


概要

主要記事目次
書物のたたずまい5 文明社≪文芸叢書≫ (松本八郎)
「原稿ガラ」をめぐって (紅野敏郎)
「連翹忌50年」―挨拶の解説 (北川太一)
岩波新書を集める (岸上光延)
古本講座4 加能作次郎の本 (川島幸希)
ゾラと荷風・枯川 (山本昌一)
わが愛蔵の古書13 蕎麦漫筆 (嶋岡晨)
現代古本屋の研究2 目録とネット販売の兼ね合い
自らのHPをつくる大切さ (佐藤周一)
ペーパーとペーパーレス (木村宏)
目録とネット販売は水と油か (宮徹男)
ネット担当古本屋の女房 (石田智世子)
ネットと目録の有効な使い分け (杉原靖)
ネットで基盤を、目録で展開を (田中大介)
地方古書店からみた目録とネット販売 (中川英治)
ネット販売尾目録販売何が変わったの (佐古田亮介)
インターネット日本の古本屋の現状 (藤原栄志郎)
かってに蔵書票5 南方熊楠 (池谷伊佐夫)
古本屋散策50 パトリア書店 丸元淑生 (小田光雄)
本から見た日本の考古学39 (黒沢浩)
愛書家・思い出写真帖17 串田孫一さんと戸板康二さん (八木福次郎)
「探偵作家」単行本・雑誌探索14 小栗虫太郎 (若狭邦男)
神保町のニューフェイスW (折付桂子)
石川淳新資料など (渡辺喜一郎)
随読随記 (小出昌洋)
虫書点描45 (大野正男)
書架拾遺12 「ビリヨン神父の生活」 (茅原健)
源流から辿る近代図書館65 (石山洋)
Bibliotheca Japonica (八木正自)
古本屋控え帳 239 (青木正美)
古本屋の手帖 町おこし・県の音、聞き書、短文集、母の雑誌
最近の書誌図書関係文献621 (中西裕)
書物の周囲・トピックス


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