誌名: 日本古書通信 2008年1月号 創刊: 日本古書通信社 発売日: 2008年01月15日 価格: 700円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

古書の売買や収集に役立つ実利的な記事をはじめ、古本愛好者や研究家・古書店主たちの知識や経験談、書物随筆、書誌情報、出版界・学界・図書館界のニュースなど毎号満載しています。各地の有名古書店による古書の通信販売目録も本誌ならではの人気ページ。古本屋開業を目指す方、古書の奥深い世界を覗いてみたい方にもおすすめです。全国の本と古本を愛する方、書店・古書店・出版社・図書館・大学研究室などに広く読まれています。

概要

主要記事目次
江戸初心者の勉学１　学問入学吉日　（長友千代治）
正月の思い出　（高橋英夫）
私の「詩と民謡」本めぐり　（佐藤文夫）
明治大正珍情話１　小野さつき子　（横田順弥）
日本植民地児童文学史稿１　石森延男の手紙　（上笙一郎）
中野幸一氏九曜文庫蔵「源氏物語扇面画帖」
江戸の人名録５　（中野三敏）
銅・石版画万華鏡５　銅板と浮世絵　（森登）
戯作者列伝９　式亭三馬―三馬と仲間たち　（棚橋正博）
本卦還りの本と卦１０　相聞　（出久根達郎）
獅子文六の時代　（牧村健一郎）
歴史叢書を読みなおす１　日本歴史叢書「日本の中世社会」　（渡辺浩史）
日本近代文学小資料１９　（大屋幸世）
江戸の古本屋２　（橋口侯之介）
わが愛蔵の古書３３　（嶋岡晨）
かってに蔵書票２５　由良君美　（池谷伊佐夫）
古本屋散策７０　近代文学社編「現代日本文学辞典」　（小田光雄）
本から見た日本の考古学５９　（黒沢浩）
愛書家・思い出写真帖３７　寿岳文章先生　（八木福次郎）
百年前　出来事と人
記憶に残る本５　向田邦子「思い出トランプ」　（大場啓志）
随読随記　（小出昌洋）
虫書点描６５　（大野正男）
書架拾遺　　（茅原健）
源流から辿る近代図書館８５　（石山洋）
Ｂｉｂｌｉｏｔｈｅｃａ　Ｊａｐｏｎｉｃａ　（八木正自）
古本屋控え帳　２５９　（青木正美）
古本屋の手帖　子・鼠歳、書初め、一球入魂、宵曲翁の余技
書物の周囲・トピックス
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