誌名: 週刊住宅 2010-03-29日号 創刊: 週刊住宅新聞社 発売日: 2010年03月29日 価格: 350円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

週刊住宅新聞社は創業50周年を迎えます。住宅・不動産の専門情報紙として1960年に創刊以来、一貫して住宅・不動産の需給動向にスポットをあて、常に半歩先行くホットな情報をお届けしております。また定期購読者の皆様対象に、不動産取引や不動産業経営の現場で生じる実務上の悩みに無料で電話相談に応じる「不動産フリーアドバイザリングサービス」を行っております。

概要

◆今週の１面◆
戸建賃貸供給への参入が急増 業種問わず、高収益で注目集める
戸建賃貸住宅が注目されている。一般的な土地活用の代表選手だったアパートは、ここ１０年ほど大量供給されたことで空室が増加、また新規に建てるにしてもローンが付かない状況だ。一方で戸建賃貸は需要に対して供給数が少なく、賃貸住宅の中では唯一の��貸し手市場�≠ﾅ、利回りも１０％から２０％と高い。そのためここ数年で、大手ハウスメーカーから戸建分譲業者、コンサルティング・投資会社まで幅広くから参入し、成果を上げている。
◆今週の紙面◆
国土交通省、汚染地をデータベース化 土地取引活性化へ年内構築〈２面〉
住宅の「ＣＯ２見える化」、環境省が実証実験 省エネ意識を刺激〈３面〉
東京近郊の主要オフィスゾーン、市況悪化歯止めかからず 横浜や大宮、空室率最高に〈４面〉
【土地の有効利用特集】都市間競争を勝ち抜く街づくり進む〈６〜１５面〉
住生活グループ、太陽光事業が本格始動 新会社通じて工務店に販売〈１７面〉
三菱地所、住宅分譲事業を統合 藤和不動産を承継会社に来年１月〈１９面〉