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誌名: 前衛 1月号 創刊: 日本共産党中央委員会 発売日: 2008年12月08日 価格: 710円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
世界と日本はどう動き変化しているのだろうか――大きな視点で問題の背景、解決方向、展望を示します。発展する日本共産党の理論や政策・方針が深くつかめます。
概要
金融危機、景気悪化から
国民の暮らし・雇用を守る
消費税増税は最悪のシナリオ 小池 晃
特集 若者の「二重の苦しみ」の実相に迫る
雇用破壊、貧困とたたかい、総選挙で若い世代の結集を
――6中総決定に学び、党のとりくみ強化を 和田一男
[東京]10・5青年大集会のインパクトがひろがっている 香西克介
[宮崎]映画「蟹工船」上映会の成功で変化が生まれた 馬場真由美
格差と貧困、競争と管理のもとでの高校生の不安、悩み、願い
鈴木敏則
専門学校で学ぶ若者たちの実態とその願い
――ノン・エリート層の若者の職業的自立にはたす役割
上部 裕
なぜ「若者は動かない」と思えてしまうのか
――青年心理学の立場から考える
白井利明
ラテンアメリカで広まる社会主義への期待
新藤通弘
制度改変は保育をどう変えようとしているのか 米沢玲子
実施を前に矛盾が拡大する教員免許更新制 山口 隆
政管健保の「協会けんぽ」移行と相次ぐ組合健保解散 寺尾正之
高齢者雇用で非正規労働者の拡大ねらう財界 藤田 宏
講座 マルクス、エンゲルス 革命論研究 第6回
第3講 インタナショナル(下) 不破哲三
戦争とパリ・コミューン
ハーグ大会(1872年)まで
インタナショナルの8年間をふりかえって
論点
放置できない“官製ワーキングプア” 川西玲子
震源域直上の立地が問われる浜岡原発 柳町秀一
暮らしの焦点
登校拒否・不登校問題の現状と子どもの自立の道すじ 前島康男
●文化の話題
[音楽]映画『帝国オーケストラ』をめぐって
小村公次
[美術]永井潔氏を偲んで
北野 輝
[写真]増山たづ子写真展「遺されたネガから」
関 次男
●メディア時評
[新聞]消費税増税に賛成する全国紙
金光 奎
[テレビ]民放の経営はどこへ向かう
沢木啓三
●スポーツ最前線
日本ショートトラック 韓国から何を学ぶか
辛 仁夏
●読書
志位和夫著『決定的場面と日本共産党』
平井公敏
井筒百子
●本棚
『歴史認識問題の原点・東京裁判』ほか
●グラビア
グラビア カンボジア ちいさな命たち
足立君江
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