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誌名: 月刊学習 12月号 創刊: 日本共産党中央委員会 発売日: 2008年11月24日 価格: 370円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
「日本共産党って、どんな党?」「マルクスを読んでみたいけど?」そんな疑問や要望にわかりやすくこたえます。日本共産党や、科学的社会主義を、楽しく学べる雑誌です。
概要
こくた恵二衆議院議員・国会対策委員長に聞く
麻生・自公政権を追い詰め、
政治変革の大波を
Q&A 質問に答えます
後期高齢者医療制度を廃止して、どうするの?/自公政権を倒すために、民主党と組めないのか?/社会保障充実の財源は?/法人税を上げても大丈夫なの?/政党助成金を受け取ったら?/党名を変えれば票が伸びる?
■大好評の連載講座
不破哲三さんの「古典への招待」 第32回
エンゲルス
『家族・私有財産・国家の起源』 (下)
──ギリシア、ローマ、ドイツの歴史に即して国家成立の過程を分析し、その根底にある経済的諸条件や国家の階級的性格、民主共和制の意義、国家死滅の展望まで示したエンゲルス。その国家論の展開を読み解きます。
◎新刊紹介 『社会進歩と女性』(不破哲三著)
大きな確信と勇気を女性に
新婦人内後援会代表委員 高田公子
◎政党のあり方を問う
マルチ商法業界との癒着
赤旗社会部副部長 藤沢忠明
◎取材リポート “郵政民営化の虚実”を考える
暮らしと地域経済を襲うサービス低下、次々に
赤旗日曜版記者 北條伸矢
◎新刊紹介 『決定的場面と日本共産党』(志位和夫著)
世界と日本の根本問題と日本共産党の役割がよくわかる
学習・教育局 若林節子
◎田母神論文の誤りを見る
「軍部復活」のような侵略戦争美化論
本誌編集部 庄子正二郎
◎永井潔さんを偲ぶ
党躍進を期待していた高い意志を受けとめて
日本共産党美術後援会事務局長 鯨井 洪
◎若い世代のなかでの活動
民青地区再建がつくりだした青年結集のひろがり
埼玉北部地区青年・学生部長 柴岡祐真
民青同盟と力をあわせ、民青地区再建と総選挙勝利のとりくみをすすめて
高知県委員会書記長 金子協輔
・パンフ『若い世代のなかでの活動強化
民青地区再建をすすめる全国会議』を読んで
奈良県議会議員 県青年・学生部長 宮本次郎
◎ 青年・学生の手記 私と日本共産党
自分にも社会を変えるためにできることがあるのではと
福岡 ぽるこ・お・れ
◎ データで見る日本
都道府県別食料自給率
◎ 連載・言葉の現場から
「八ヶ岳」か「八ケ岳」か
河邑哲也
◎ 海外リポート
[米大統領選挙]
何を変えるのか――オバマ新大統領の課題
鎌塚由美
◎ 科学トピックス
ノーベル賞4人受賞の快挙
前田利夫
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