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自由民主 第2168号(1月4・11日合併号)

誌名: 自由民主 第2168号(1月4・11日合併号)

創刊: 自由民主党
発売日: 2005年01月11日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

党機関紙「自由民主」2168号(平成17年1月4・11日付)1面・8面・9面は小泉純一郎総裁(総理)が農産物の輸出に携わる3氏との新春座談会です。
 3氏は、北海道帯広市で長いもを生産し台湾に輸出している大村英明さん、台湾、中国、英国にりんごを輸出している青森県弘前市の片山りんご代表・片山寿伸さん、台湾の百貨店「微風広場」でバイヤーとして日本のコメや果物を紹介し、日本の農産物輸出ブームの火付け役となった西川正史さん。経済エッセイストの秋岡榮子さんを司会役に行われました。小泉総裁は大村さんや片山さんが語る農産物を輸出したきっかけや苦労話、台湾で日本食が大きなブームになっていることを西川さんの話に大いに関心を示し、「これまで農産物と言えば輸入阻止だった。それが輸出して海外で評価されている。発想の転換が大切だ」と力説しました。
 16面では政治評論家の清宮龍氏が武部勤幹事長の人物像に迫った「幹事長・武部勤論」をお伝えします。
 主な記事は次の通りです。
<1面>
世界へ羽ばたく日本の食―新春座談会 「攻めの農政」で農林水産業活性化
<2面>
「新憲法制定推進本部」が発足−小泉総裁を本部長に挙党態勢の取り組み
新春ポスター発表―「新しい自民党」の幕開けに
<3面>
候補者公募制度が本格スタート―若く情熱ある人材にチャンスを
平成17年度税制改正大綱を決定―高齢化時代に対応、公平な税の負担
<5面>
新春提言:作家 堺屋太一氏 21世紀の「国是」を創ろう
<6面>
私がんばる「元気人」です:比内鶏生産者 関本昭之助さん(秋田県比内町)―国の天然記念物「比内鶏」飼育に情熱
<7面>
クローズアップ:愛知万博―「自然の叡智」をテーマに、愛知万博が3月25日開幕
<8面><9面>
新春座談会(1面より続く)―発想を転換し挑戦しよう!
秋岡榮子氏―世界に向けて大きな飛躍を
片山寿伸氏―赤字になって輸出を考えた
大村英明氏―大きくて高いものが売れる
西川正史氏―「安全・安心でおいしい」が人気 
<14面>
もう1つのオリンピック2005年スペシャルオリンピックス―冬季世界大会が2月、長野で開幕
<15面>
安倍晋三幹事長代理に聞く―新しい自民党が目指すもの
<16面>
「幹事長 武部勤論」―自然に育まれた政治家


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