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自由民主 第2177号(平成17年3月22日付)

誌名: 自由民主 第2177号(平成17年3月22日付)

創刊: 自由民主党
発売日: 2005年03月15日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

 日本の国際競争力低下がいわれています。はたして、21世紀も豊かで幸せな生活が維持できるのか・・・。党機関紙「自由民主」第2177号(3月22日号)の1面は、そんな国民の不安に応えるために設置された「国際競争力調査会」を設置したことをお伝えいたします。では、国際競争力の向上のために、どんな観点からどんな対策を考えれば良いのでしょう。記事では同調査会長の与謝野馨政調会長や村井仁同会長代理の発言を掲載しています。
また、12面の好評連載「キーマンに聞く」は、「犯罪から社会をどう守るか」をテーマに、平沢勝栄・法務部会長が登場。「被害者の人権を忘れて、加害者の人権のみを重視していては治安に対処できない」と熱く語る平沢部会長のインタビューをお届けします。
主な記事は以下の通りです。
<1面>
国際競争力調査会が初会合:日本の国力・豊かさ維持へ
ニューフロンティアミーティングin仙台:東北の企業家と意見交換
<2面>
花粉症対策に全力―厚生労働部会と「ハクション議連」が合同会議
水俣問題小委員会:「関西水俣病訴訟」後の対策協議
<3面>
L&D Beat:国民に理解される議員年金に<5面>
立党50年に寄せて:石川要三・元衆院議員(79歳)―「自民党しかない」との自負をもって
<6・7面>
議員にクリック:小里貞利・党整備新幹線等鉄道基本問題調査会長に整備新幹線について“クリック”
<8面>
私がんばる「元気人」です:手がけた「昭和の町」づくり 若者のUターンめざす―豊後高田商工会議所事務局長・北ア義幸さん(大分県豊後高田市)
永田町焦点街:メディアをめぐる事件―「虚偽報道」と「買占め支配」 わが党は日本の民主主義防衛に奮闘
<9面>
クローズアップ:【次世代育成支援対策推進法】次世代育成支援の行動計画4月からスタート―社会全体で子育て支援、少子化に歯止めを
メディア見聞読:―「山教組」報道に見る「政策」伝えない新聞(ジャーナリスト・伊藤達美)
<10面>
義務教育特別委員会:都内公立小中高で初の民間人校長を訪問―教育改革現場の意見を聴く
永田会:小池環境大臣が流暢な英語で「もったいない」の精神紹介
<11面>
都道府県通信:【横浜市連】スマトラ沖地震・大津波の救援募金活動を展開
【埼玉県連】県青年部主催「青年・女性政治講座」―青少年の凶悪犯罪などをテーマに
<12面>
キーマンに聞く:【犯罪から社会をどう守るか】平沢勝栄・法務部会長―対症療法では解決できない 加害者の人権重視でいいのか


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