雑誌バックナンバー
自由民主 第2366号

誌名: 自由民主 第2366号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年04月14日

価格: 105円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2366号(平成21年4月21日号)発行のおしらせ
麻生太郎総理が新たに発表した「経済危機対策」が1面。各界の有識者84人の英知を結集し、“オールジャパン”として臨んだ今回の対策は質量ともに「過去最大級」と言えます。当面の景気回復はもちろん、将来の成長力強化を見据えているのが、民主党の経済政策との大きな違いです。そのポイントをコンパクトに解説します。
民主党の抵抗により、関連法案がなかなか成立せず、高速道路料金引き下げですが、3月末に料金引き下げが始まったとたん、はやくも地方経済にとってプラスの効果が表れているようです。12面では観光施設の利用客が増えたり、香川の讃岐うどんに行列ができたなど、政策実施で活気づきはじめた各地の状況を紹介します。
<1面>
過去最大、新たな経済対策 安心と成長へ政策総動員 「経済危機対策」骨格と規模
総選挙&都議選へ総決起 麻生総裁招き「TOKYO政経フォーラム」
<2面>
低炭素社会実現へ 地球温暖化対策推進本部
“ヤミ専従”の実態解明へ意見、情報を募集 違法就労PT
佐竹氏が初当選 秋田県知事選
<3面>
新たな制裁方針を了承 北朝鮮ミサイル問題 衆参で抗議決議を可決
<5面>
マイ・ビジョン:あなみ陽一(大分県衆院選挙区支部長)
<6面>
この一冊:『坂の上の雲』 政治家や指導者の言動の重さを痛感させる(臼井日出男衆議院議員)
政治家のかたち 中曽根康弘元総理が語る(2) 独立を目指して
よくわかる保守主義入門(4) 保守主義の現在(4)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(15) 敵に勝つより自分に勝て
日本のこころ 其之十五 禊
<8面>
中川雅治参院議員の「環境問題講座」(最終回)環境ビジネスを景気回復の原動力に
<9面>
私の体験的 地方議員論(中野清衆院議員)
メディア見聞読 都道府県と市町村の対立 一方だけ報じるのは危険だ
知っておきたいDATAあれこれ 農家戸数
<10面>
何が何でも勝ち抜くぞ 女性部の結束と総選挙必勝誓い 女性局が合同会議
政策提言など活発な意見交換 青年局・中央常任委員会
18機関が対象 国会同意人事 職務継続法を了承
5月1日、「新しい憲法を制定する推進大会」を開催 新憲法制定議員同盟
日伊友好議運メンバーから イタリア中部地震に義援金
<11面>
都道府県通信
広島:レセプションで交流 結束誓った県連大会
山梨:「新生県連」の宣言採択 保守結集誓う県連大会
鳥取:山谷女性局長が講演 歪んだ日教組教育を批判
<12面>
高速道路料金引き下げ 春の行楽地にマイカー激増 活気づく地域経済 地方自治体も誘客キャンペーン 本州四国連絡橋、東京湾アクアライン 交通量前年比1.2〜2.5倍に


カテゴリー: ??
inserted by FC2 system