誌名: 自由民主 第2367号 創刊: 自由民主党 発売日: 2009年04月21日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２３６７号（平成２１年４月２８日号）発行のおしらせ
ソマリア沖の海賊被害を撲滅するため、衆院で審議入りした海賊対処法案を１面に取り上げました。国際的な課題に諸外国と連携して取り組むには同法案の早期成立が不可欠。具体的な内容や民主党の対応などについて、Ｑ＆Ａ形式で、コンパクトにまとめました。
１２面では、麻生総理が新たに打ち出した「経済危機対策」を３回シリーズで解説。初回は、雇用対策、中小企業の資金繰り支援、税制改正について。施策のポイントをお伝えします。
＜１面＞
海賊対処法案Ｑ＆Ａ 国際社会の脅威に対応
麻生総裁がエコカーをアピール
＜２面＞
秋にも発足「消費者庁」 設置関連法案が衆院通過
持続可能な年金制度構築へ 衆院国民年金法改正案が可決
参院比例１１候補決定 衆参候補の連携強化へ発表早める
＜３面＞
沖縄県の負担軽減 グアム移転協定、衆院で承認 民主は反対、日米同盟の軽視浮き彫り
北朝鮮非難の「議長声明」 日本の主張ほぼ反映
＜５面＞
マイ・ビジョン：上杉光弘（宮崎県衆院選挙区支部長）
＜６面＞
この一冊：『宮本武蔵』 現場主義、「無用の用」の大切さを学ぶ（岡田広参院議員）
政治家のかたち 中曽根康弘元総理が語る（３） 離合集散
よくわかる保守主義入門（５） 保守主義の現在（５）
＜７面＞
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―（１６） いざという時にバタバタするな
日本のこころ 其之十六 端午
＜８面＞
坂本由紀子参院議員の「少子化対策講座」（１）迅速な対策で少子化を乗り越える
＜９面＞
私の体験的 地方議員論（長谷川大紋参院議員）
メディア見聞読 映像の持つ力を最確認 「ご成婚５０周年」報道を見る
知っておきたいＤＡＴＡあれこれ 住宅着工戸数
＜１０面＞
日本経済再生へのプログラム ３年間で対策規模４０兆円 日本経済再生戦略会議
「ヤミ専従」関与の職員の不採用・解雇 年金機構法改正案
「国会に行こう！」特別編 新藤義孝衆院議員と靖国神社を参拝
育児・介護休業法改正案を了承 厚労関係合同会議 仕事と子育ての両立支援や父親の参加
＜１１面＞
民主党と闘う 岩手県連 民主党王国で反転攻勢 「打倒民主党」へ始動 選挙区支部長の決意
＜１２面＞
経済危機対策（１） 雇用対策、資金繰り支援、税制改正 景気の底割れを阻止する 生活支援など積極的に 厳しい中小企業を救済 住宅市場活性化めざす