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自由民主 第2368号

誌名: 自由民主 第2368号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年04月28日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2368号(平成21年5月5・12日号)発行のおしらせ
麻生総理が新たに打ち出した「経済危機対策」の裏付けとなる平成21年度補正予算が提出されました。その審議をめぐる国会の動きが1面。国民生活の安定に向けて同予算の早期成立に全力をあげる、わが党の決意をお伝えします。
12面では、「経済危機対策」の内容をシリーズで解説。今回は、将来の安心にとって重要な医療、子育て、介護について、施策の内容をコンパクトにまとめました。3面でも、同対策の柱の一つ、地域活性化策を取り上げています。
また、6面と7面は、今話題のエコカーを特集。麻生総理も参加して自民党本部で開催されたエコカー試乗会の様子とあわせて、減税などの買換え支援策のポイントを解説します。
<1面>
経済危機から国民生活を守れ 補正予算の早期成立目指す 3つの景気対策に続く経済対策 補正予算規模として過去最大 景気底割れを防ぎ将来的な投資も重視 「政局より政策」黙々と努力続ける
<2面>
海賊対処法案を可決 衆院 民主は「党内不一致」露呈 あらゆる船舶を護衛
長寿医療制度 保険料軽減を継続 与党PTとりまとめ 公費追加投入など検討へ
“返納逃れ”許さず 政党助成法改正案まとめる
<3面>
都市と地方の格差是正に全力 地域活性化特命委と過疎対策特別委が会議 地域の活性化積極的に 財政難の自治体を支援 少子高齢化への対応 ブロードバンド地デジ対策強化
<5面>
マイ・ビジョン:鈴木ひろのり(山形県第2選挙区支部長)
<6―7面>
エコカー試乗会at自民党 やさしさ乗せて走ります 麻生太郎総裁がエコカーの普及をアピール 減税と補助制度に期待
<8面>
坂本由紀子参院議員の「少子化対策講座」(2)「安心して出産できる社会」を目指す 産みやすく、育てやすい環境づくり
<9面>
私の体験的 地方議員論(末松信介参院議員)
メディア見聞読 信憑性を犠牲にした週刊誌「ジャーナリズムではない」
知っておきたいDATAあれこれ 小中学校数
<10面>
美しく豊かな海岸を 漂流・漂着物合同会議
「環境教育」を充実 関連法改正案を了承 環境関係合同会議
温暖化防止、地域活性化へ 木材利用推進法案を了承 農林合同会議
<11面>
都道府県通信
京都:りぶるの集い 世論が最大の力に 横田夫妻が拉致問題で訴える
岡山:第5回日本の未来創造セミナー 義家参院議員が教育講演
鹿児島:県内各地で街頭遊説 75兆円の景気対策に理解を
<12面>
経済危機対策(2) 医療・健康、子育て、介護 キーワードは「安心」実現 医師不足、救急医療体制の強化 子育て家庭を支援、母親が働く環境整備 介護職員の処遇改善、雇用の創出


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