誌名: 自由民主 第2369号 創刊: 自由民主党 発売日: 2009年05月12日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２３６９号（平成２１年５月１９日号）発行のおしらせ
麻生総理の経済危機対策について、今号の１面では２人のエコノミストが論じています。はたして、エコノミストには今回の対策はどう見えるのか。政治的思惑にゆがめられていない冷静な経済論が展開されています。
一方、国会は同対策を実施するための補正予算の衆院審議が大詰めを迎えています。２、３面では本会議や予算委員会での自民党質問者の質問ぶりをお伝えします。
ところで、民主党は、次期総選挙で政権交代を実現すると豪語しています。しかし、同党は本当に政権を担当できるのでしょうか。そんな疑問をお持ちの方は、今号の２面でスタートした「知っておきたい民主党の本質」がきっと役に立つはずです。
＜１面＞
「経済危機対策」早期実行を 識者はこう見る
双日総合研究所副所長・吉崎達彦 三菱ＵＦＪ証券参与・嶋中雄二
＜２面＞
知っておきたい民主党の本質（上） バラバラの理念・政策
補正予算の論戦火ブタ 景気の底割れを防げ！！ 保利耕輔衆院議員 吉村剛太郎参院議員
＜３面＞
補正予算 衆院予算委で実質審議入り 早期成立で不安払拭へ 安心活力を実現し成長力強化
＜５面＞
新型インフル対策に万全 対策本部に党４役 政府を強力バックアップ
「国家百年の大計」新憲法を 制定推進大会に与野党議員ら１２００人
国家戦略としてスポーツ振興を スポーツ立国調査会 麻生総理に決議書
選挙公約作成委を設置
本プレゼント 「海賊対策―防衛知識普及会編」
＜６−７面＞
Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅ：木村勉＆大平貴之
＜８面＞
坂本由紀子参院議員の「少子化対策講座」（３）保育所から大学までの養育力を強化 子育てが、明るく楽しくなるように
＜９面＞
国費１５兆円の過去最大「経済危機対策」 大胆に、速やかに。
＜１０面＞
４月の選挙結果
＜１１面＞
都道府県通信
東京：都議選で選対本部の事務所開き 細田幹事長が必勝へ“檄”
和歌山：山谷女性局長迎え女性部研修会 終了後「キャラバン隊」が街頭演説
兵庫：「ひょうご次世代育成塾」を開催 県連組織を盤石な体制へ
＜１２面＞
経済危機対策（３） 太陽光発電、省エネ製品、２１世紀インフラ 成長力高める未来への投資 消費マインドの改善を支援 利便性向上で底力発揮へ