誌名: 自由民主 第2370号 創刊: 自由民主党 発売日: 2009年05月19日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２３７０号（平成２１年５月２６日号）発行のおしらせ
平成２１年度補正予算が１３日、衆院を通過し、憲法の規定によって、来月１２日には自然成立することになりました。本号の１面では、各種の経済指標が示す厳しい状況と「経済危機対策」の早期成立、実施に全力をあげるわが党の決意をお伝えします。
１２面では、その「経済危機対策」のポイントを解説する「経済危機対策でこうなる」がスタート。１回目は、疲弊が進んでいる地域の元気を取り戻すための施策について。厳しい地方財政を支援するための交付金を中心に、野田毅党地域活性化策特命委員長がわかりやすく説明します。
＜１面＞
経済危機対策待ったなし 補正予算成立が急がれる理由
民主党はなぜ反対するのか
＜２面＞
知っておきたい民主党の本質（中） 政策より政局 代表辞任するも党の本質変わらず
「ヤミ専従」再調査申し入れ 党ＰＴが総務省に
新型インフルエンザ対策ＰＴ 行動計画「弾力的に」
＜３面＞
米海兵隊グアム移転協定が成立 沖縄の負担軽減へ 民主党など“本末転倒”の反対
ＰＦＩを活用、地域活性化へ 推進調査会が改正案を議論
＜５面＞
マイ・ビジョン：くりはら洋志（新潟県第４選挙区支部長）
＜６面＞
この一冊：『上杉鷹山』 改革の「火種」を燃やし続けた理想のリーダー像（岩城光英参院議員）
政治家のかたち 中曽根康弘元総理が語る（４） 風見鶏
よくわかる保守主義入門（６） 保守主義の現在（６）（結）
＜７面＞
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―（１７） 為政者は慈と忍の二字を大切に
日本のこころ 其之十七 國語
＜９面＞
私の体験的 地方議員論（中川義雄参院議員）
メディア見聞読 オピニオン誌の相次ぐ休刊 情報でなく思考提供に真価
知っておきたいＤＡＴＡあれこれ 貿易収支
＜１０面＞
自民党と国民の長寿を願いつつ・・・ 煎茶道文化に親しむ会を開催
総選挙必勝！わが党の政策を実現 職域支部代表者と党役員が懇談会
学生の向上心に応え政治参画を 全国学生交流会 新人歓迎企画の講演会
各選挙区の選挙力強化を 衆参秘書会共催の政策研修会
ファーマーズマーケット全国展開 自民党本部
＜１１面＞
自民党は、期待に応えて、即実行します！ 農業、林業、水産業 １兆３０２億円の主要事項
＜１２面＞
経済危機対策でこうなる 地域活性化策 野田毅地域活性化特命委員長に聞く
地方経済の再生で内需拡大を 生活関連分野へ積極投資