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自由民主 第2371号

誌名: 自由民主 第2371号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年05月26日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2371号(平成21年6月2日号)発行のおしらせ
公務員が勤務時間中でありながら、仕事をせずに労働組合の活動に没頭する「ヤミ専従」というのを御存知ですか。わが党は3月から、プロジェクトチームを設置し、調査を進めてきましたが、この問題は既に明るみに出ている社会保険庁や農林水産省だけではなく、全省庁に及ぶ可能性が出てきました。本来、支払われるべきでない給与の原資は国民が納めた税金で、これこそまさに「税金の無駄遣い」というべき問題です。本号の1面では、この問題の究明に全力をあげる、わが党の姿勢をお伝えします。
12面は、政府が新たに打ち出す「経済危機対策」を分野ごとにお伝えするシリーズ、「経済危機対策でこうなる」。今回は雇用支援を取り上げます。与党プロジェクトチームの川崎二郎座長が、経済危機対策に盛り込まれた雇用対策の意義を明快に語っています。
<1面>
働かない公務員は許さない 公務員の違法就労に関するPT拡大会議 これこそ税金の無駄遣い 「ヤミ専従」で再調査 信頼回復へ全力 原田義昭委員長コメント
「国家国民のために一生懸命」が本来の姿
国会議員ボーナス2割削減 早期成立目指す
<2面>
知っておきたい民主党の本質(下) 反米志向の政党 安全保障で建設的な政策を示せず
北方4島「わが国 固有の領土」確認 外務省の説明受け外交関係合同会議 「北方領土問題解決促進特別措置法」改正案を了承
<3面>
予算の早期成立を 参院予算委 わが党から4議員が質問
政策実行で不況脱出――谷川秀善議員
GDP成長率減質す――吉村剛太郎議員
食料自給率の向上を――中川義雄議員
住宅関連対策の意義――鶴保庸介議員
<5面>
マイ・ビジョン:かねだ勝年(秋田県第2選挙区支部長)
<6面>
この一冊:『近代絵画の暗号』 名画の暗号を読み解く“目から鱗”の面白さ(遠藤武彦衆院議員)
政治家のかたち 中曽根康弘元総理が語る(5) 戦後政治の総決算
よくわかる保守主義入門(7) 「保守主義」の条件T〜「自由」の擁護(1)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(18) 歩を大切にしない王は詰む
日本のこころ 其之十八 大黒柱
<8面>
坂本由紀子参院議員の「少子化対策講座」(4)仕事と家庭が両立する社会に向けて 子育てしながら働ける環境を整備
<9面>
私の体験的 地方議員論(小島敏男衆院議員)
メディア見聞読 政権交代幻想抱かせ続ける「鳩山民主」報道3つの罪
知っておきたいDATAあれこれ 太陽光発電
<10面>
拉致問題解決早急に 拉致問題対策特命委が議論 米国との連携強化
農産物の有効活用と活力の向上 食料戦略本部 ファーマーズ・マーケットの今後の推進を議論
「第4弾子どもHAPPYプロジェクト」アンケート開始 女性局
<11面>
都道府県通信
兵庫:県議団が「新型インフルエンザ対策本部」 迅速な対応で一致
沖縄:麻生総理を囲む女性の集い 逆風をはねのけよう
大分:県連大会 笹川総務会長が決意を訴え
<12面>
経済危機対策でこうなる 雇用対策 川崎二郎与党新雇用対策プロジェクトチーム
座長に聞く 雇用創出へ景気回復が急務 セーフティネットに万全期す


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