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自由民主 第2372号

誌名: 自由民主 第2372号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年06月02日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2372号(平成21年6月9日号)発行のおしらせ
様々な経済指標が好転し、景気に明るさが見えてきました。麻生総理の昨年から続く経済対策は民主党などの批判にもかかわらず、着実に成果をあらわしつつあります。しかし、雇用情勢は逆に悪化するなど、けっして油断は許されません。こうしたなか平成21年度補正予算が成立。対策のほとんどが動き出すことになります。1面では、2人のエコノミストにこれら一連の対策の効果や今後の課題について語ってもらいました。
12面のシリーズ、「経済危機対策でこうなる」では、住宅・土地対策を取り上げました。「今がマイホームを買う絶好のチャンス」と強調する佐田玄一郎住宅土地調査会長。住宅ローン「フラット35」や減税措置など、同対策に盛り込まれた施策のポイントをわかりやすく解説しています。
<1面>
経済危機対策 識者の見方 JPモルガン証券チーフエコノミスト・菅野雅明 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員・芥田知至 「景気に明るさ」本物へ
<2面>
麻生総理―鳩山代表が党首討論 抽象論ばかりの“鳩山節”を突く
21年度補正予算が成立 ほとんどの経済危機対策が始動へ 消費者行政の「司令塔」発足へ
海賊対処法が審議入り 参院本会議
<3面>
北朝鮮のミサイル・核問題 連携して制裁強化へ 山崎外交調査会長らを米国に派遣
麻生総裁が「海ほたる」へ 値下げ効果を視察
<5面>
細田幹事長、民主党を厳しく批判 「新報道2001」で岡田民主党幹事長と初討論 非現実的な年金改革案振り回すな
<6面>
この一冊:『依田勉三の生涯(上・下)』 十勝野の開拓に挑んだ男の壮絶な生涯(中川義雄参院議員)
政治家のかたち 中曽根康弘元総理が語る(6) 政治家としての原点
よくわかる保守主義入門(8) 「保守主義」の条件T〜「自由」の擁護(2)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(19) やったのはオレ、批判は他人のもの
日本のこころ 其之十九 雑節
<8面>
坂本由紀子参院議員の「少子化対策講座」(最終回)子育て中の母が輝いて見える社会へ 国民参加、「日本子育て応援団」になろう
<9面>
私の体験的 地方議員論(今井宏衆院議員)
メディア見聞読 政権批判だけで事足れりとするTVキャスター嘆かわしき風潮
知っておきたいDATAあれこれ 個人消費
<10面>
性暴力ゲーム規制へ 女性局が勉強会スタート
全国青年部長・局長合同会議 総選挙必勝へ細田幹事長が檄
学生部が国会議事堂内で研修会 国会、教育などで意見交換
<11面>
都道府県通信
三重:「BENRON自民三重」を開催 若者の政治意識向上へ
宮城:定時大会で総選挙必勝誓う 細田幹事長が記念講演
北海道:全道支部長会議 古賀選対委員長「厳しい選挙に」
<12面>
経済危機対策でこうなる 住宅・土地対策 佐田玄一郎住宅土地調査会長に聞く 住宅ローン支援、贈与税も軽減 住宅購入の最大のチャンス


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