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自由民主 第2374号

誌名: 自由民主 第2374号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年06月16日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2374号(平成21年6月23日号)発行のおしらせ
「政権交代」を高々と掲げる民主党ですが、政権獲得後に実現したい政策については、十分に示しているとは言えません。そこで、民主党の“政策”を通じ、その政権担当能力を検証するのが、1面の新企画「知っておきたい 民主党の政策」。初回は年金制度を取り上げ、矛盾した民主党の論理に迫ります。
一方、12面の「経済危機対策でこうなる」は、実現間近となっている、わが党の政策を解説するシリーズです。今回は国際競争力をテーマに、尾身幸次国際競争力調査会長に聞きました。「日本を復活させるための種を蒔いた」と強調する、尾身会長がポイントをわかりやすく説明しています。
<1面>
麻生総裁が長野遊説 政権担当能力の違いアピール 経済対策の成果を強調
知っておきたい民主党の政策<1> 年金制度改革 未納問題批判するも民主案でも解決せず
<2面>
防衛政策検討小委が大綱改定に向け提言 専守防衛、非核など強調
細田幹事長が民主党に再度「公開質問状」 不誠実な対応、極めて遺憾
静岡知事選 6・18告示 7・5投開票 坂本由紀子さんが訴え 幸せを実感できる県政を
<3面>
公務員違法就労PT 「ヤミ専従」撲滅へ答申 「労組への短期従事」撤廃を
衆院憲法審査会規定が制定 国の基本的政策さえ不一致 バラバラを露呈した民主党
<5面>
マイ・ビジョン:白石とおる(愛媛県第3選挙区支部長)
<6面>
この一冊:『ローマ人の物語』(34巻) ローマ帝国の興亡史に学ぶ政治家の条件(小杉隆衆院議員)
政治家のかたち 中曽根康弘元総理が語る(7) 宰相学
よくわかる保守主義入門(9) 「保守主義」の条件T〜「自由」の擁護(3)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(20) 三バンを自ら壊す 黒田如水(1)
日本のこころ 其之二十 箸(はし)
<8−9面>
ファーマーズ・マーケット@自民党本部
東京だって“地産地消” 生産者の笑顔と新鮮な野菜が集まる 大都市での直売を推進
<10面>
党・国会改革実現へ 実行本部が最終答申書を提出
エコポイント制度の状況把握 環境部会
特別支援教育の体制強化へ 特別支援教育小委
全国学生交流会が松本純内閣官房副長官を訪問 総理官邸の緊張感を“生”体験
<11面>
都道府県通信
東京:第5選挙区支部で総選挙に向け決起大会 講師の小池議員が民主党の政策批判
福島:県連定期大会 総選挙へ万全の対策を
鹿児島:県連定期大会 尾辻新県連会長が勝利呼びかけ
<12面>
経済危機対策でこうなる 国際競争力 尾身幸次国際競争力調査会長に聞く 内需主導の経済成長へ 先端技術開発で「力強い日本」


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