誌名: 自由民主 第2380号 創刊: 自由民主党 発売日: 2009年07月28日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２３８０号（平成２１年８月４日号）発行のおしらせ
機関紙「自由民主」２３８０号が２８日、発行されます。
７月２１日、衆院が解散し、いよいよ、日本の行く末を決める決戦の火蓋が切られました。同日夜の記者会見で、（１）景気最優先（２）安心社会の実現（３）結果責任――を「三つの約束」に掲げた麻生太郎総理。「国民一人ひとりに愚直なまでに政策を訴える」として、命がけで、民主党の空理空論に戦いを挑む覚悟です。６面から７面にかけては、党公認、推薦候補者を一挙掲載（平成２１年７月２１日現在）。わが党は一致結束し、政権政党としての責任を果たすべく、麻生総裁を先頭に必勝に向けて全力をあげます。
１２面はシリーズ解説、「だから民主党には任せられない」。今回は、提出法案を通じて、知られざる民主党の本質を検証する企画の後編です。民主党が「寄り合い所帯」であることは周知の通りですが、前国会に提出された３法案を取り上げ、旧社会党の影響が色濃く残る、危険な素顔に迫ります。
＜１面＞
「責任力」が争点の総選挙 麻生太郎総理が決意表明 日本と国民の暮らしを守れるのはどの政党か 日本の未来に責任持てるのは自民党
＜２面＞
鳩山民主党代表に新たな疑惑が浮上 北海道の支部でも「故人献金」 与党偽装献金問題等追及ＰＴ
挙党一致で勝利を 全国幹事長・政調会長会議 「雨降って地固まる」 地方組織との結束を確認 負託に応え日本の未来に責任
＜３面＞
総選挙に向け総括 両院議員懇談会 謙虚に反省、出直しへ 今こそ生活を守る先頭に 麻生総裁冒頭発言（要旨）
＜５面＞
今国会成果 “ねじれ”のなか成立率９割 民主党の抵抗に耐えた１９８日間
小規模企業共済法改正案も廃案に 与党最後まで成立の道さぐる 民主党は出席要請にも応じず
＜６−７面＞
第４５回総選挙自民党公認、推薦候補者一覧（平成２１年７月２１日現在） 私たちは必ず安心社会を実現します
＜８面＞
地方交付税入門講座 第２回 地方交付税が必要なわけ（その１） 行政サービス ６割は地方負担
＜９面＞
私の体験的 地方議員論（渡部篤前衆院議員）
メディア見聞読 政局報道が忘れた第一の論点 経済成長ビジョンこそが焦点だ
知っておきたいＤＡＴＡあれこれ 日本の犯罪件数
＜１０面＞
安心して生み育てられる社会の実現を！ ―この１年間で充実した少子化対策―
＜１１面＞
都道府県通信
埼玉：第４選挙区支部 青年部中央研修会を開催 幻想振りまくだけの民主党 安倍元総理が政策を批判
石川：民主の教育政策を批判 りぶる・かなざわの集い 講師の森元総理と山谷参院議員
沖縄：育児や医療・福祉支援訴える 那覇市で「全島遊説キャラバン」 青年部・局と女性局
＜１２面＞
だから民主党には任せられない＜２＞ 検証・民主党提出法案（下） 地球温暖化
対策基本法案 教職員免許制度改革法案 取り調べ可視化法案