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自由民主 第2385号

誌名: 自由民主 第2385号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年09月08日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2385号(平成21年9月15日号)発行のおしらせ
総選挙は残念な結果に終わりました。しかし、来年夏の参院選、さらには次の総選挙に向けた戦いは既に始まっています。わが党は開かれた国民政党としての責任を果たすため、批判は謙虚に受け止め、反省すべき点は反省し、体制の立て直しを急がなければなりません。選挙結果を受けて開かれた麻生太郎総理の会見をはじめ、総裁選管理委員会や全国幹事長会議での議論、選挙結果分析、激戦を制した候補者の紹介――など本号は、党再生へ新たなスタートを切った、わが党の動きをお伝えします。
<1面>
総選挙敗北 16年ぶり野党へ
新総裁選出し党再生へ 立ち止まっている暇はない
体制を立て直し政権を奪還する 麻生太郎総裁会見要旨
<2面>
総裁選 選管委員長に野田毅衆院議員 党員の声最大限に反映 わが党の存亡かけ 民主党への反転攻勢スタート
<3面>
全国幹事長会議で意見交換 地方の声を聞き党再生 新総裁のもと次期選挙へ態勢確立 都道府県連幹事長の主な発言
<5面>
選挙結果分析 党組織、友好団体の必死の奮闘
<6―7面>
第45回衆院選当選者一覧 逆風のなか、ご支援ありがとうございました
<8面>
地方交付税入門講座 第4回 地方交付税が生まれるまで
<9面>
私の体験的 地方議員論(吉田博美参院議員)
メディア見聞読 現実捉えない「日本埋没論」 米国に目立つ日本評に思う
知っておきたいDATAあれこれ 在日外国人数 10年前の1.5倍 221万人
<11面>
逆風のなか激戦を制した候補者たち 北海道7区・伊東良孝氏 富山3区・橘慶一郎氏 高知1区・福井照氏 熊本3区・坂本哲志氏
<12面>
自民党の再起を 拓殖大学日本文化研究所顧問・井尻千男 明治学院大学法学部教授・川上和久


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