誌名: 自由民主 第2387号 創刊: 自由民主党 発売日: 2009年09月30日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２３８７号（平成２１年１０月６日号）発行のおしらせ
第２４代自由民主党総裁に、谷垣禎一衆院議員が選出されました。わが党は、「みんなでやろうぜ」と呼びかける谷垣新総裁を中心に、全ての党員・党友が一致結束し、この難局に立ち向かう決意です。今週は総裁選結果特集号。１面には谷垣新総裁の当選が決まった瞬間の写真を大きく掲載するほか、２面と３面では、投開票が行われた両院議員総会の様子を、充実した内容でお伝えします。１２面では総裁就任後の初記者会見をまとめました。「保守政党としての大道を歩む」「草の根の国民の声を吸い上げる」――党再生と政権奪還にむけた“谷垣イズム”が語られています。
＜１面＞
新総裁に谷垣禎一氏 信頼回復へ一致結束 党再生は国民の声聞くことから
＜２面＞
総裁選投開票 谷垣氏が３００票を獲得 幅広い支持集める 豊富な経験と実績
＜３面＞
両院議員総会 谷垣新総裁が誓う 抜本的な党改革へ家族や地域の「絆」が大切
＜５面＞
立党の精神に立ち返れ 党再生会議が「提言」とりまとめ
農地集積加速化事業など円滑な執行求める意見相次ぐ 農林合同会議
副議長に衛藤征士郎氏を選出 特別国会 外務委員長指名で混乱も
＜６面＞
この一冊：『堂々たる日本人〜知られざる岩倉使節団』 明治初期のトップリーダーたちの気概に感動（山内俊夫参院議員）
後世に伝えたい党を支えた政治家（７） 前尾繁三郎
よくわかる保守主義入門（１６） 「保守主義」の条件II〜「柔軟性」と「ダイナミズム」（４）
＜７面＞
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―（２７） いま西郷がいたら、などというな 勝海舟
日本のこころ 其之二十七 彼岸
＜８面＞
地方交付税入門講座 第６回 基準財政需要額とは？（その１）
＜９面＞
私の体験的 地方議員論（山本順三参院議員）
メディア見聞読 混沌とした新政権の外交・安保 報道スタンスの違い際立つ
知っておきたいＤＡＴＡあれこれ 環境問題世論調査
＜１０面＞
党再生へ ３候補の主張
＜１１面＞
激戦を制した県連幹事長に聞く 高知県連 民主党の政策を批判 武石利彦・高知県連幹事長
＜１２面＞
「みんなでやろうぜ」 谷垣新総裁が会見 わが党の立党精神を強調 草の根の声を政策に