誌名: 自由民主 第2388号 創刊: 自由民主党 発売日: 2009年10月06日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２３８８号（平成２１年１０月１３日号）発行のおしらせ
「みんなでやろうぜ」を合言葉に、いよいよ動き出した谷垣自民党。新しい党３役も決まり、党再生と政権奪還に向けた態勢が整いつつあります。本号の１面から２面にかけては、谷垣禎一新総裁のインタビュー。立党以来の厳しい状況を打開する決意を、２ページに渡って聞きました。続いて４面では、谷垣新総裁の横顔をクローズアップします。昭和５８年の初当選から現在に至るまで、政治家としての歩みを７枚の写真で振り返りました。１２面では、八ッ場ダムへの視察をお伝えします。「地域に分け入り、その声に耳を傾ける」ことを重視する谷垣総裁。地元住民との意見交換は２時間近くにも及びました。
＜１−２面＞谷垣新総裁インタビュー 「草の根の声」政策に 地域の思い受け止める 立党の精神に立ち返る 保守政治踏まえ与党と対峙 論戦の新しいスター育てる “絆”の政治を根本に
＜３面＞
党再生へ新３役が決意表明
＜４面＞
新総裁 谷垣禎一の横顔
＜６面＞
この一冊：『生命の暗号』 遺伝子をＯＮにさせる心の持ち方（田村耕太郎参院議員）
後世に伝えたい党を支えた政治家（８） 安倍晋太郎
よくわかる保守主義入門（１７） 「保守主義」の条件II〜「柔軟性」と「ダイナミズム」（５）
＜７面＞
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―（２８） 重職は重い職であって軽い職ではない 佐藤一斎
日本のこころ 其之二十八 十五夜
＜８面＞
地方交付税入門講座 第７回 基準財政需要額とは？（その２）
＜９面＞
私の体験的 地方議員論（北川イッセイ参院議員）
メディア見聞読 たくましい政策政党になれ 地方紙に見る自民への期待
知っておきたいＤＡＴＡあれこれ 「情報通信」国際比較
＜１０面＞
果たせるか民主党公約（２） 高速道路無料化
＜１１面＞
激戦を制した県連幹事長に聞く 島根県連 有権者との接点を増やす
＜１２面＞
谷垣自民党が始動 八ツ場ダム視察、地元の声聴く 「政争の具にされた」 民主党への批判相次ぐ