雑誌バックナンバー
自由民主 第2392号

誌名: 自由民主 第2392号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年11月04日

価格: 105円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2392号(平成21年11月10日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」2392号が3日、発行されます。
主戦場となる臨時国会の幕がようやく切って落とされました。谷垣禎一総裁は初めての代表質問で、鳩山政権を厳しく追及。責任政党として、将来に確かなビジョンを打ち出していく、わが党の基本姿勢を訴えました。衆参両院で繰り広げられた政策論争の第1ラウンドを詳しくお伝えします。
12面では、数ある民主党政権の課題の中でも代表格と言える、普天間基地の移設問題を取り上げました。閣内が迷走し、バラバラの発言をしているようでは日本の信頼が失墜し、世界の笑い者になりかねません。主張のブレなど、問題点をコンパクトにまとめました。
<1面>谷垣禎一総裁が代表質問 「低負担を補う打ち出の小槌はない」 政策で徹底論戦 自助・共助・公助による絆社会目指す
西村康稔衆院議員 民主党に政策論争挑む わが党期待の“若武者”が心意気
<2面>
参院代表質問 迷走・鳩山内閣を追及 林芳正政策審議会長 小池正勝議員 島尻安伊子議員
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
インド洋での海上自衛隊による給油活動継続を 補給支援特措法案を了承 6部会による合同会議
貨物検査法案を提出 自衛隊の関与を明記
仕切り直しようやく始動 政府行政刷新会議
谷垣総裁ファイル:“ガッキー頑張れ”コメント殺到 「ニコニコ生放送」で決意を語る
<4面>
谷垣総裁代表質問(要旨)
<6面>
この一冊:『橋をかける――子供時代の読書の思い出』 皇后さまが読書に託して語られた「愛と祈り」の心(山谷えり子参院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(12) 重光葵(上)
よくわかる保守主義入門(21) 「保守主義」の条件III〜「中庸」の美徳(3)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(32) まず一灯をかかげよう 佐藤一斎
日本のこころ 其之三十二 七五三
<8面>
地方交付税入門講座 第11回 基準財政収入額とは?(その2)
<9面>
私の体験的 地方議員論(坂本哲志衆院議員)
メディア見聞読 手続きもムダの定義もない鳩山手法に疑問抱かない鈍感さ
知っておきたいDATAあれこれ 地方財政
<11面>
都道府県通信
栃木:谷垣総裁 政権奪還へ意欲 地域の声に党再生のヒント
和歌山:県議会 民主系含む全会派が賛成 4車線化停止に抗議の決議
<12面>
民主・揺れる「普天間」移設問題 鳩山政権 閣内で勝手な発言相次ぐ オバマ大統領初訪日を控え 日米関係悪化は必至


カテゴリー: ??
inserted by FC2 system