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自由民主 第2393号

誌名: 自由民主 第2393号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年11月10日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2393号(平成21年11月17日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」2393号が10日、発行されます。
谷垣総裁が総裁選の時から訴え続けてきた全国行脚がいよいよ始まりました。大阪の党員宅訪問からスタートし、途中にテレビの生放送出演もこなしつつ、高知県の海岸や山間部までを2泊3日で駆け巡るハードスケジュールとなりましたが、「歩く。聞く。応える。」を実践する谷垣総裁を写真もふんだんに交えながら詳しくお伝えします。
一方、鳩山政権発足後、初めての本格論戦で同政権の限界が早くも露呈しています。わが党は幹事長、政調会長をはじめ、経験豊富な重鎮から若手の論客、フレッシュな1年生議員まで、総勢17人のバラエティーに富んだ布陣で臨みました。本号では論戦のポイントをわかりやすくまとめました。
<1面>
谷垣総裁全国行脚スタート
「歩く。聞く。応える。」を実践 地方組織と緊密な連携強調 各団体との信頼関係大切に
<2面>
新法制定に向けヒアリング 過疎対策特別委
高速道路無料化に反対論相次ぐ 国土交通部会がヒアリング
普天間統合案に反対の意向 嘉手納町長
PTA・青少年教育団体共済法案を再提出へ 文部科学部会
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
不安浮き彫り民主党政権 予算委質疑 安全保障も方向定まらず
「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題 鳩山総理 ブレる発言、深まる闇 自身の関与認める 「六幸商会」資金で指示書に署名
<5面>
マイ・ビジョン:あだち雅志(党東京都参院比例区第67支部長)
<6面>
この一冊:『スポーツマンシップを考える』 「思いやりの心」がスポーツの原点(荻原健司参院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(13) 重光葵(下)
よくわかる保守主義入門(22) 「保守主義」の条件III〜「中庸」の美徳(4)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(33) 教師は国家の大工さん 細川重賢
日本のこころ 其之三十三 家紋
<8―9面>
谷垣総裁 全国行脚 「歩く。聞く。応える。」 (11月3・4日) 大阪・高知
<10―11面>
ベテラン&若手の論客17人が鳩山内閣の問題点を鋭く追及 与党に切り込んだわが党質問者 町村信孝、加藤紘一、後藤田正純、柴山昌彦、齋藤健、菅義偉、田村憲久、下村博文、小里泰弘、稲田朋美、谷川弥一、舛添要一、脇雅史、西田昌司、川口順子各議員
お知らせ:谷垣総裁が「フロスト/ニクソン」観劇 読者プレゼント
<12面>
外交・安保で政府を追及 衆院予算委 国の将来憂い認識を質す
大島理森幹事長「日米関係は危機に瀕している」 石破茂政調会長「国際協調を忘れた独善的評価」


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